ブックマーク / www.emic-net.co.jp (1)

  • 振動工学の基礎知識 | エミック

    振動のもっとも基的なものは、振幅と時間の関係が正弦波(サインカーブ)になる振動です。 一般的に振動の大きさを加速度、速度、変位で示します。 正弦波の基要素には、以下のものがあります。 ● 周期 t=1/f (f:振動数) ● 片振幅(0-p) ● 両振幅(p-p) =片振幅(0-p)×2 ● 実効値(rms) =片振幅(0-p)×1/√2 ● 平均値(Ave) =片振幅(0-p)×2/π 基式 y(t)=A・sinωt (ω:角振動数) <ポイント試験(固定振動数試験)> 任意に固定した振動数での振動試験です。共振耐久評価や、設定振動数での特性評価などを目的としています。 主な取扱値 ● 振動数[Hz] ● 加速度[m/s2] ● 試験時間[t] <スイープ試験(掃引試験)> 正弦波の振動数を連続して変化させる振動試験です。共振探索や、任意の振動数範囲の特

  • 1