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isbnに関するatsiszkiのブックマーク (3)

  • urn:isbn:とJavaScript - 徒書

    ウェブ技術に敏感なとある方面においては <a href="urn:isbn:n-nnnn-nnnn-n">の名前</a> といった、ISBNをURIとしたリンクを使用しているのを時々見かけます。 例: <a href="urn:isbn:4-8399-0454-5">ユニバーサルHTML/XHTML</a> このようなリンクを扱うものとしては、URN リダイレクタやXULアプリのURN Supportがありますが、もう少し手軽にbookmarkletで何とかしてみようと考えまして、試しに作ってみました。 urn:isbn:なリンクをAmazon.co.jpへのリンクに変換 javascript:isbn2Amazon();function isbn2Amazon() { var links = document.getElementsByTagName('a'); var url = '

  • ちょっとしたメモ - 書籍の識別子と全国書誌番号

    国立国会図書館関西館を訪問して、電子図書館課の方々と懇談をする機会をいただいた。情報を電子化する現場の話には興味深い点がたくさんあったのだが、中でも書籍(書誌)のIDとして、全国書誌番号を用いてISBNに代わる(もしくは補完する)識別子を考える可能性は、掘り下げて取り組んでみる必要がありそうなテーマだ。 最近FOAF-IRC(#foaf)でも少し話題になっていたが、ISBNは永続的な識別子として使うには若干問題がある。この10桁のコードは、上位桁の番号が出版社に割り当てられ、下位桁の番号は出版社が独自で付与するという仕組みだ(最初の1桁は国/地域、最後の一桁はチェックサムなので、実質的には国内でわずか8桁)。使える桁数は出版社ごとに異なるのだが、たとえば4桁の自社番号領域を持つ出版社は、1万点の書籍を発刊すると番号が足りなくなってしまう(補足:必要に応じて出版社番号が追加割り当てされる)。

  • ちょっとしたメモ - NBNあるいは書籍の識別

    そういえば、全国書誌番号(NBN)の話をメモしただけで、どうやってその番号を調べるかを書かないままだった。新刊書籍なら、国立国会図書館の『日全国書誌』にJP:として記載されているJP番号、既刊書なら国立国会図書館 NDL-OPACで検索した結果の全国書誌番号がその書籍のNBNにあたる。いろいろ慣用があるとはいえ、同じ識別子を、その作成者自身が場所によって異なる名前で表記している点からして、NBN利用の多難さを物語るってとこかな。 その他、都立図書館などの検索でも全国書誌番号は表示されるが、大学図書館のOPACや公立図書館あたりだと出てこないケースの方が多い(さすがにISBNは、どんな図書検索システムでも表示される)。大学図書館だとNIIのWebcatと連動することが多いので、この識別番号であるNCIDが合わせて示されることもある。また図書館流通センターの書誌データを利用している図書館では

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