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ネットワークとITに関するatsu_psyanのブックマーク (3)

  • IPv4アドレスの枯渇がいよいよ目前、在庫が実質2ブロックに

    IANA(Internet Assigned Numbers Authority)は2010年11月30日、未使用のIPv4アドレスブロックを4ブロック割り振った。これで未割り振りのIPv4アドレスは残り7ブロック、総アドレス数に占める割合は約2.7%となった。ただし、事実上の残りアドレスブロックは2ブロック(約0.78%)となる。未割り振りのIPv4アドレスブロックが残り5ブロックとなった段階で、世界に五つある地域インターネットレジストリー(AfriNIC、APNIC、ARIN、LACNIC、RIPE NCC)に各1ブロックを割り振ることになっているからだ。 IANAは2ブロック単位でIPv4アドレスを割り振ることが多い。そのため、今後少なければ1回、多くとも2回の割り振りが発生すれば、IANAが持つIPv4アドレスの在庫は枯渇すると予測される。 IANAが公開している「IANA IPv

    IPv4アドレスの枯渇がいよいよ目前、在庫が実質2ブロックに
  • たった5年で激変したITエンジニアの基礎スキル

    iPhoneもGmailもなかった2000年頃、たとえばメールであれば、一般ユーザーはOutlook Express、ハイエンドユーザーはBecky!を使う、といった習慣があった。Outlook Expressはデフォルトのメッセージ形式がHTMLメールだったので「Outlook Expressにはセキュリティ上の問題があるため、必ずテキスト形式に設定を変更してから使いましょう」というのが雑誌の定番解説だった。MB単位のファイルを添付して送ったら瞬時に送り先から電話がかかってきて、激怒されたこともある。瞬時に届いているのに。 当時HTMLメールを毛嫌いしていた人はいつごろWebメールを受け入れたのだろうか。いまではGmailのようなWebメールは、テキスト形式で送られてきたメールでもHTMLで表示するし、iPhoneの3G回線でMB単位の添付PDFファイルを普通に客先で表示している。どうや

    たった5年で激変したITエンジニアの基礎スキル
  • Geekなぺーじ : 大変革が迫りつつあるインターネット

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 現状では、再来年ぐらいに枯渇する事が予想されています。 このIPv4アドレス枯渇は、恐らくインターネットアーキテクチャに対して非常に大きな影響を与えます。 今、この瞬間にあるインターネットインフラと、3年後のインターネットインフラは結構違う形をしているのではないかと推測しています。 以下、何故IPv4アドレス枯渇がインターネットアーキテクチャの大変革をもたらすのかと、この問題の背景を説明したいと思います。 2つに分離するインターネット インターネットは戦時中の物資が少ない状況においても通信網が維持出来る事を想定して設計されています。 そのため、専用機器だけではなく、ありあわせの機器を繋ぎ合わせて通信が実現できることが重要な要素でした。 また、電話のような回線交換方式ではなく、パケット交換方式を採用して様々な種類の通信を同時に行える事も設計の柱でした

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