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人間とanimationに関するatsugodのブックマーク (3)

  • 放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project:最終回 『渚にて』

    最終話現場終了後、仕事で群馬まで行く機会があった為、そのまま実家もとい、すばるの家に1泊してきました。 最終回で登場したすばるの家の玄関。 そして、キッチン周り。 実は美術設定でもそうなっていますが、この家のリビングは吹き抜けの作りになっています。 外観も作中同様レンガ作りに。 実際は煙突がある家なのですが、監督からは『却ってアニメすぎるからなしに』と言われてしまいました。 いや、もう使ってないけど、リアルにあるんですよ......。ほら、からっ風で寒いし群馬。 自分の実家がキャラクターの家になるなんて、素敵な経験をさせて頂きました! あ......以前にも申し上げましたが、見かけても心の内に閉まっておいてくださいね。 そして、いよいよ最終話編です。 すばる達の追いかける最後のカケラはなんとブラックホールの中に。 こちらのブラックホールの重力レンズですが、どうアニメーションで表現していく

    放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project:最終回 『渚にて』
  • 『響け! ユーフォニアム』総評 - 新・怖いくらいに青い空

    演出・ストーリーについて 個人的な好みもあるが、7話、8話あたりから大化けした印象が強い。そこから最終回まで、各話それぞれに異なる見どころや味わい深さがあった。 この手の作品に有りがちな「主人公補正」が一切無く、あくまでも吹奏楽部という組織の一員として主人公を描いていたのが新しいと思った。例えば他の作品なら、新人特有の柔軟な発想で危機を乗り越えるとか、主人公の行動がきっかけとなって部の雰囲気が変わっていったとかいう感じで、主人公にはある程度の活躍の場が設けられている。しかし作の主人公・久美子は終始、吹奏楽部という組織の中で流され、振り回され、苦悩する一人の部員として描かれていた。 部員の数だけ頭の中に思い描く理想の部活像があり、一人ひとり部活に対する考え方も能力も性格も違っている以上、全員が納得できるルールや方針を作ることは不可能だし、摩擦や不満が生じるのは避けられない。例えば、第2話で

    『響け! ユーフォニアム』総評 - 新・怖いくらいに青い空
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