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ブックマーク / japan.cnet.com (34)

  • 「コーディングを学ぼう」:ゲイツ氏やザッカーバーグ氏、プログラミング教育促進を呼びかけ

    キッズのみんな、コーディングはクールだよ。だって、Facebook最高経営責任者(CEO)のMark Zuckerberg氏からNBA(全米プロバスケットボール協会)のChris Bosh選手まで、大勢の有名人が君たちにコードを書いてもらいたがっているんだからね。 スターたちが自身の影響力を利用して注目を集めようとしているのは、新しい非営利財団Code.orgだ。Code.orgでは、学校におけるコンピュータプログラミング教育の奨励や、オンラインにあるコーディングツールへの誘導を行っている。 Zuckerberg氏とBosh選手は、ヒップホップのwill.i.am氏やMicrosoftの伝説的創業者であるBill Gates氏、Twitterを作ったJack Dorsey氏らとともに、学生たちとその指導教員らがコーディングに関心を持つよう作られた新しいYouTube動画に参加している。動画

    「コーディングを学ぼう」:ゲイツ氏やザッカーバーグ氏、プログラミング教育促進を呼びかけ
    atsuhio
    atsuhio 2013/02/28
    動画全文の翻訳をしました。 goo.gl/UrSEP
  • データマイニングを取り巻くツールに自動化の流れ

    連載2回目は、ネット時代の要請を受けて、データマイニングを取り巻くツール環境がどのように変化(進化)をしているかを、ご紹介させていただきます。 現在、企業内のDWH(データウェアハウス≒巨大なDB)に蓄積された膨大なデータは、例えればダムに貯められた水です。ただ水門を開け閉めするだけでは、膨大な水量(データ量)が流出してしまい、現実的に意思決定の材料としては機能しません。まさに消防ホースから水を飲むようなもので、受け手の処理能力を軽く超えてしまうのです。そこで、処理が可能な適切な量・質に情報を絞り込んで取り出す「蛇口」が必要となり、その機能がデータマイニングに求められています。 しかし、現実問題として、そのマイニング自体が非常に高度で職人的な作業であるため、属人的な制約をうけることになります。つまり、分析者の能力と人数に限界があるため、結果として処理できる件数とデータ量にもすぐに限界が来て

    データマイニングを取り巻くツールに自動化の流れ
  • ゲームソフト会社から見たiPhoneの魅力--「ここまで整ったプラットフォームは世界初」

    アップルのiPhoneが7月11日、ソフトバンクモバイルからついに発売された。iPhone向けのアプリケーション販売サイト「App Store」には、日企業により開発されたアプリも並んでいる。 そこに参入した企業の1つがハドソンだ。往年のヒットタイトル「ボンバーマン」をiPhone向けにリメイクした「BOMBERMAN TOUCH -The Legend of Mystic Bomb-(ボンバーマンタッチ ザ レジェンド オブ ミスティックボム)」のほか、物理計算で画面内の水の動きをリアルに表現しながら、端末を傾けたり画面に触ったりして水を動かし、パズルをクリアしていくゲーム「AQUA FOREST Powered by OctaveEngine Casual(アクア フォレスト)」など、新たなジャンルにも挑戦している。また、9つの数字を縦横1つずつになるように埋めていく「SUDOKU(

    ゲームソフト会社から見たiPhoneの魅力--「ここまで整ったプラットフォームは世界初」
  • B・ゲイツ氏、MS常任会長退任インタビュー--創業期から今後まで(前編)

    (編集部注:この記事は、Bill Gates氏のMicrosoft常任会長職退任を間近にした米国時間6月24日に公開された英文記事を翻訳したものです) ワシントン州レドモンド発--Microsoftでの常勤をやめて今後の生活はどの様になるかと尋ねられれば、Bill Gates氏はその問いに答えなくてはならないだろう。 その理由は、退任が1週間後に迫っているにもかかわらず、Gates氏はいまだに仕事のペースを落としていなかったからである。それに、幹部全員やGates氏にとって重要なプロジェクトとの最後の会議に取り組むなか、さまざまなことが勢いを増してきていた。 30年前にMicrosoftを経営するために大学を中退したGates氏は、米国時間6月27日に常任会長職を退任する。しかし今後もMicrosoftの会長職にとどまり、非常勤の従業員となる。 Microsoftの共同創設者であるGate

    B・ゲイツ氏、MS常任会長退任インタビュー--創業期から今後まで(前編)
  • 米ヤフー、クラウドコンピューティングに向け新グループを設置

    Yahooは最新の組織改編で、クラウドコンピューティング&データインフラストラクチャグループを立ち上げた。プレスリリースによると、スケーラビリティと費用対効果を両立させるコンピューティングインフラの開発を担当するという。利用時払いのクラウドコンピューティングインフラを開発者や企業に販売する事業に、Yahooが参入することになるかもしれない。 Yahooの最高経営責任者(CEO)Jerry Yang氏に直属する最高技術責任者(CTO)Ari Balogh氏によると、Yahooは長年にわたり巨大なインフラ(現在クラウドコンピューティングと呼ばれているもの)を構築してきたが、その中核をなすテクノロジに従事するさまざまな人材やチームを1つのグループにまとめるのが、今回の新組織の目的だという。 「新グループは主に社内向けだ。しかしAmazonGoogleのように、規模と統合の程度がそれなりのものに

    米ヤフー、クラウドコンピューティングに向け新グループを設置
  • iPhoneにFirefoxが載らない理由--Mozilla新CEOがAppleを批判

    Firefox 3の正式リリースから1週間が経った。リリース24時間以内のダウンロード数は800万以上。当初は500万を想定していたが予想以上の結果だったという。Firefox 3は順調な滑り出しを迎えたが、米国Mozilla Corpの新CEOであるJohn Lilly氏は早くも今後のMozillaの活動について語り始めた。 現在、Mozillaが進めているプロジェクトは下記の4つだ。 Firefox 3.1 Firefox 4 Firefox Mobile Mozilla Lab関連 コードネームは「シレトコ」 これらのうち最初にリリースされるのはFirefox3.1。Mozillaにはプロダクトのコードネームに国立公園の名前(Firefox 2はカナダの公園ボネコ、Firefox 3はイタリアの公園グランドパラディーソ)をつける風習があるが、ついに日の番が回ってきた。Firefox

    iPhoneにFirefoxが載らない理由--Mozilla新CEOがAppleを批判
  • 「人間はやっと解かれ始めたばかりのパズル」--グーグル幹部、検索品質を語る

    サンフランシスコ発--Udi Manber氏は、Googleの主な課題を「入力したことに対して、必要な情報を与えてほしい」という人々の期待を代弁する表現を使って要約した。 つまり、Googleは人間をよく理解するためにコンピュータを利用すべきだということだ。Googleの検索に関するエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるManber氏は米国時間6月18日、当地で開催されたGilbane Conferenceでの講演でこのように述べた。 「ユーザーの質問を理解し、すべての知識を理解し、2つを適合させるのが理想だ」(Manber氏) Googleの検索に関するエンジニアリング担当バイスプレジデントであるUdi Manber氏は18日、Gilbane Conferenceで講演した。 しかし、今はまだその理想が実現されていないため、Googleは近道をした。Googleはすべてのコンテン

    「人間はやっと解かれ始めたばかりのパズル」--グーグル幹部、検索品質を語る
  • グーグルが見たソーシャルネットワーキング--その3つの傾向

    サンフランシスコ発--Googleの製品管理担当ディレクターであるJoe Kraus氏は、ここSupernovaカンファレンスで行われた講演で、同社のソーシャルコンピューティング活動について、「ソーシャルは2008年の流行だ」と述べた。 Kraus氏の見解は、Googleの見解ともいってよいだろうが、ソーシャルウェブには3つの大きな傾向があるという。 発見が交流になる これがKraus氏の講演で最も伝わってきたことだ。彼は、Googleで検索するのもいいが、探し物を見つけるのを手伝ってくれる友だちがいるのはもっといいと述べ、GmailのIMフィールドにステータスメッセージを入力し、手伝ってくれる人が入室するまで待つという、交流型の発見の例を挙げた。しかし、これが最新の交流型の発見の代表例というわけではない。 余談:Googleがソーシャル検索でイニシアティブを立ち上げるのを期待しよう。ある

    グーグルが見たソーシャルネットワーキング--その3つの傾向
  • NYタイムズ紙、「TimesPeople」でソーシャルネットワーキング分野に進出

    The New York Times紙は、FacebookやDiggからヒントを得て、同社ウェブサイトに新機能を追加した。それは「TimesPeople」という機能であり、現在はベータ版として提供されている。 TimesPeopleのユーザーは、友人のリストを作成することで、彼らが勧めたり、共有したり、コメントを付けたりしているニュースの「ニュースフィード」を見ることができる。Times紙のオンライン読者はこれまでも、ニュースにコメントを付けたり、レビューの掲載されたレストランや映画を評価することができたものの、友人に勧める機能は今回初めて導入されたものである。 TimesPeopleは現在のところ、Firefoxブラウザのプラグインとしてのみ利用可能であるが、ソフトウェアエンジニアらはCNET News.comに対し、将来的にはより幅広く利用可能にし、ダウンロードも不要になるだろうと語っ

    NYタイムズ紙、「TimesPeople」でソーシャルネットワーキング分野に進出
  • LinkedIn、評価額が10億ドル台に

    ビジネスネットワーキングサイトのLinkedInは米国時間6月17日夜、既存投資家のSequoia Capital、Greylock Partners、Bessemer Venturesが参加した、Bain Capital VenturesによるSeries D資金調達で5300万ドルを集めたことを発表した。最高経営責任者(CEO)のDan Nye氏は自身のブログで、LinkedInに10億ドル以上の価値評価が付いたと述べている。 2008年春、LinkedInは、買収先を探すよりもむしろ、新たな資金調達の場で10億ドル台の評価を目指すのではないかといううわさが流れていた。以前、同社は2700万ドルを調達したことがある。会長で共同創設者であるReid Hoffman氏は、理想的な買収先が現れない限り、株式を公開する可能性が高いと述べている。 なぜこれほどの資金を集めることができたのだろうか

    LinkedIn、評価額が10億ドル台に
  • 「2009年にHuluの売り上げはYouTubeのそれを上回る」--M・キューバン氏

    Mark Cuban氏はブログの中で、Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏が、GoogleはYouTubeで利益を上げる方法を見出していないことを認めたことについて触れている。これを読むと、同氏は少々舞い上がっているような印象を受ける。 Broadcast.comの創設者で、高解像度ケーブルチャンネルHDNetのオーナーでもあるCuban氏は、まるで「私の言った通りだ」とでも言いたげだ。 Cuban氏はブログの中で、「YouTubeを買収するなど愚かだとの宣言(をブログに投稿して)から2年が経つ」とした上で、「結局、YouTubeを買収してしまったGoogleは正気ではなかった(中略)今やYouTubeは、古くから言われる『売れば売るほど損するが、大量に売ることで損の埋め合わせをする』の典型例となっている」と述べている。 著作権所有者でYouTubeの批評家でも

    「2009年にHuluの売り上げはYouTubeのそれを上回る」--M・キューバン氏
    atsuhio
    atsuhio 2008/06/18
  • 誰もがプログラムを作成できる「Iceberg」登場:コラム - CNET Japan

    かつて、テクノロジに詳しい人だけがコンテンツを作成し、インターネットに公開する方法を知っていた時代があったが、使いやすいブログ、CMSシステムの登場が時代を変えた。今日では、誰もが情報を発信できる。そして今、「Iceberg」がこれと同じ大衆化をプログラミングにもたらしたいと考えている。それが、誰もがプログラマーになる「Web 3.0」構想だ。 2008年、まだプライベートベータ版だったときに、Icebergを取り上げたことがある。当時、共同創設者のWayne Byrne氏は「ソフトウェア戦争」を宣言していたが、今なお戦いは続いている。Icebergでは、どんなユーザーでもシンプルなDIYツールを使ってウェブアプリケーションを作成できる。そして、誰もが作り方を学べるように、Icebergは無料で提供されている。無料版は最大5ユーザーまで対応しているが、6人以上の場合、1ユーザーにつき200

    誰もがプログラムを作成できる「Iceberg」登場:コラム - CNET Japan
  • グーグルのオープンソースは綱渡り--クリス・ディボナ氏インタビュー

    Chris DiBona氏のGoogleのオープンソースプログラムのマネージャーという仕事は、綱渡りだ。 Googleは自社の極めて収益性の高い事業に、数多くのオープンソースソフトウェアを使っている。Googleのオープンソース関係の仕事を監督しているDiBona氏は、Googleがそれに対して同じものを返すようにしなくてはならない。テイクだけでギブがないというのは許されない。 無料のオープンソースソフトウェアの支持者は強力な味方になりうるが、声高に非難する批評家にもなりうる。例えば、GoogleがAffero GPLライセンスをサポートしていないことを非難する人もいる。このライセンスでは、そのソフトウェアを使ってネットワークサービスを行っている者は、AGPLソフトウェアプロジェクトに対して行った修正を共有しなくてはならなくなる場合がある。 しかしDiBona氏は、Googleは行った修正

    グーグルのオープンソースは綱渡り--クリス・ディボナ氏インタビュー
  • eBay、「Project Echo」を発表--開発者に向け販売管理をオープンに

    eBayは米国時間6月16日、「eBay Developers Conference」(16〜18日開催)において、同社のネットオークションで売り手が利用するアドオンの新しいマーケットプレイスを発表した。このプログラムによって開発者は基的に、eBayが中規模および大規模の小売業者に現在提供しているオンラインアプリケーション「Selling Manager」にあるすべてのデータにアクセスできるようになる。 salesforce.comやFacebookなどプラットフォーム化しているほかのオンラインアプリと同じく、「Project Echo」という名前のついたeBayの新構想では、顧客にまとめて提供できる豊富なデータへのアクセスに加え、開発したアプリケーションの流通経路を開発者に提供する。 Project Echoで、アプリ開発者は求めている潜在顧客にしぼってアプリを売り込める。例えば、大口

    eBay、「Project Echo」を発表--開発者に向け販売管理をオープンに
  • アップル、ウェブアプリに向けオープンな「SproutCore」技術を採用か?

    Adobe Systemsの「Flash」技術を回避する方法として、Appleはオープンソースのソリューションを考えていると言えるかもしれない。 RoughlyDrafted Magazineは、米国時間6月9日〜13日に開催された「Worldwide Developers Conference(WWDC)2008」のセッションについて話してもいいという開発者を見つけることができた。機密とされてはいるが、この手の話はどうしても露見してしまうものだ。13日のセッションの1つは「SproutCore」と呼ばれる技術に関するものだったらしい。これによってAppleの開発フレームワーク「Cocoa」が、ウェブ開発者たちの心をとらえられるようになるかもしれない。 現在ウェブアプリの存在は大きくなっており、開発者は作るアプリケーションの性能と魅力を改善する方法をたえず探している。となればたいていの場合

    アップル、ウェブアプリに向けオープンな「SproutCore」技術を採用か?
  • SNSの利用と現状に関する調査--男性は女性よりも、SNSに「飽き」を感じている?

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、変化するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用に関する調査を行った。 前回のSNSの利用と現状に関する調査では、SNSの利用率やPC・携帯電話からのアクセス方法について調査し、10代の40%弱が携帯電話からもSNSサイトへアクセスしており、年代でSNSへのアクセス方法が異なることが分かった。 今回の調査では、SNSの取り組みへの変化やSNSの利用率が減少した理由等について調査した。 ≪調査結果サマリー≫ 加入するコミュニティ数やSNSを見る習慣は増加傾向だが、日記の内容への力の入れ具合や日記を書く頻度は減少している。 SNSへの取り組みの減少理由は、「時間がない」が半数以上、「飽きた」が46.8%と続く。 女性よりも男性の方が、SNSに対して「飽き」を感じる傾向にある。 今回の調査対象者は15歳

    SNSの利用と現状に関する調査--男性は女性よりも、SNSに「飽き」を感じている?
    atsuhio
    atsuhio 2008/06/17
  • グーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風

    文:Mike Ricciuti(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年06月16日 07時00分 ボストン発--Googleは、エンタープライズのトレンドはクラウドコンピューティングであると見て、分け前にあずかろうと考えている。 Googleエンタープライズ製品担当マネージャー、Rishi Chandra氏は、「次の10年の革新はクラウドで起こるだろう。エンタープライズソフトウェアが姿を消すことはないだろうが、変化が起こっている」と述べている。 当地で開催の「Enterprise 2.0」カンファレンスで講演したChandra氏は、Googleが今後、より多くの企業顧客を獲得しようとしている理由について、自説を展開した。最も重要な点は、個人ユーザー市場でのGoogleの強みであり、ゆくゆくはビジネスコンピューティングにおける拠点になるだろう

    グーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風
  • 「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常

    Googleの社員は社内でどんな日常を過ごしているのだろうか、誰もが気になる当のところを紹介するセッションがGoogle Developer Dayの最後に設けられた。Googleのソフトウェアエンジニアの藤島勇造氏がプレゼンテーションを行った。 藤島氏によれば、Googleはカルチャーを大事にする会社であるため、日々の生活にもそのカルチャーが色濃く反映されるという。 では、Googleのカルチャーとはどのようなものか。同氏は、グーグルらしさを表すキーワードを9つ挙げた。 Googleカルチャーを表す9つの言葉 Clarify:明瞭さ 判断基準はなにか、プロセスは?、結果は何か、すべてを明らかにするのが求められる。 Transparency:透明さ 業務に必要な情報にはすべてアクセスできるようになっている。 Democracy:民主主義 トップダウンではなく、社員の総意に基づいて、判断が

    「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常
  • 米ヤフー、グーグルとの広告提携を発表

    UPDATE 米Yahooは米国時間6月12日、Googleが競合企業でもあるYahooに対して検索広告を提供する非独占契約を結んだことを明らかにした。これにより、Yahooは検索事業における売り上げの増加を期待できるが、同時に検索市場でのさらなる支配力をGoogleに与えることにもなる。 Yahooはこの契約により、年間およそ8億ドルの売り上げ増、初年度の12カ月で2億5000万ドルから4億5000万ドルの営業活動キャッシュフロー増を見込んでいる。第1四半期決算で、広告パートナーに支払った手数料を除外した売り上げを15億3000万ドルと発表したYahooにとって、これは大きな額だ。 「今回の契約は、検索の利益化により財務上の価値を高めるとともに、ディスプレイ広告に転換してユーザーに対する当初からの目的を遂行するという、われわれの幅広い戦略に投資する機会を株主に提供するための資金源となるも

    米ヤフー、グーグルとの広告提携を発表
  • イーシステムとMS、顧客管理システムをSaaS型で提供

    イーシステムとマイクロソフトは6月11日、マイクロソフトの顧客管理(CRM)アプリケーション「Microsoft Dynamics CRM 4.0」と、イーシステムの名刺管理サービス「アルテマブルー」を連携させ、SaaS型のCRMシステムとして8月よりサービスを提供すると発表した。2009年度末までに50社、2000クライアントの契約を目指す。 Dynamics CRMは、Outlookとの連携による情報共有、Excelファイルとのリアルタイム連携など、Office製品との親和性に優れたCRMソリューション。最新版であるDynamics CRM 4.0より、従来の企業内設置型(機器買取型)に加え、初期投資を抑制し小規模で導入可能なSaaS型で提供している。 一方のアルテマブルーは、専用スキャナで名刺をスキャンするだけで、デジタル化された名刺情報を一元管理できるSaaS型の名刺管理サービス。

    イーシステムとMS、顧客管理システムをSaaS型で提供
    atsuhio
    atsuhio 2008/06/11