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2009年11月30日のブックマーク (2件)

  • 「透明性」って本当に副作用が無いの?:Geekなぺーじ

    先月、ローレンス・レッシグ教授による「The New Republic: Against Transparency」という記事が公開されていました。 多くの人が単純に「透明性は良いことだ」と考えていますが、果たしてそれは正しいのだろうかという内容です。 政府による情報公開が、逆に政策を不安定化させるのではないかという考察が11ページのエッセーになっています。 そこでは、レッシグ教授が政府による過度の情報公開を「Naked Transparency」と呼び、それがどのような害を及ぼすかに関する問題提起を行っていました (今回、この「Naked Transparency」という単語は「素っ裸の透明性」と表現しました)。 Targeted Transparency レッシグ教授のエッセーでは、「素っ裸の透明性」がどのように悪用されるかを具体的に説明する前に「Targeted Trasnparen

    atsuizo
    atsuizo 2009/11/30
    なんとかとハサミってやつか。意図通り使ってくれないばかりか悪用リスクがあると。/今まさに社内における情報開示レベルの問題に取り組んでる。リテラシのない人への開示は逆効果ってとこに落ち着きそうだけど。
  • 最良の意思決定をする : 『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog

    『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 意思決定の局面を迎えた場合、 まず選択肢を持つことが必要なのは前回のエントリーで述べたとおりです。 しかし、最終的に最良の意思決定をするためには、 4つのテクニックを用いることが必要なんです。 その4つとは、、、 【Step4】最良案の決定 ここが最も難しいプロセスです。 どれも捨てがたい、、、どれも魅力的なスポットばかりです。 この選択に、しっかり定石を当てはめて考えたいものです。 【テクニック1】 制約条件を考える まず、選択肢を選ぶ前に、目的を達成するための制約条件を考えましょう。 デートに誘う際、平日のアフター5に約束をしていたとします。 ということは、それが「制約条件

    最良の意思決定をする : 『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog
    atsuizo
    atsuizo 2009/11/30
    判定基準を先に合意させてから結論検討フェーズに入ると、意に反した結論が出ても反論しにくいというファシリテーションのテクニックにも通じる。