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2013年2月21日のブックマーク (2件)

  • 「やる気」を他人が出させることはできない - インターネットの備忘録

    後輩指導とか教育の話になるとよく「相手にやる気を出させる」って単語が出てきて当にうんざりします。 他人から無理やり押し付けられても、それは「やる気がある演技」にしかならなくて、結局破綻する。「いいから頑張れよ」とか「根性見せろよ」とかいうスタイルの指導も内容がフンワリしすぎて、何をどうすればいいかまったく指示していないわけで、これって指導者の怠慢だよなーと思います。 わたし自身も「部下がやる気ない」みたいな問題にぶつかったことがありますし、その時は指導方法が分からなくて、「うーんどうしたらいいかよくわかんないけど何しろ頑張ろうよ!」という大雑把な投げ方をしてしまって、心底反省しています。 ここでイカンのは「他のチームはこんなに頑張ってるんだから負けるぞ」とか「次の査定に響くぞ」みたいな、ハッパをかけるという名の脅しをしてしまいがちだったこと。当時の自分に「バカッ!!!」って平手打ちしたい

    「やる気」を他人が出させることはできない - インターネットの備忘録
    atsuizo
    atsuizo 2013/02/21
    他人がやる気を引き出すことはあると思ってはいるものの、仕事の分解、進捗把握と結果の評価、達成感の積み上げのくだりははげしく同意。
  • 「共感できないこと」に学びがある - ライフハックブログKo's Style

    たまたま、とある書評ブログを2つ読んだところ、どちらにも「共感した」という言葉がありました。 これを見てふと気づいたのですが、私はに「共感」を多くは求めていないかもしれません。 共感は気持ちいい。けど…共感とは、「そうそう、そうだよね〜!わかる〜!」ということ。 だとしたら、もともとそういう考えが自分の中に少しはあったということです。 逆に、「え?なにそれ」「そんなふうに考えちゃうの?」などという 「違和感」に学びがあると思うのです。 それはつまり、自分にはなかった発想・考えに気づくことだからです。 それが正しいか間違っているかにかかわらず、学ぶことはあります。 そういえば友人によると、私は 「それは気づかなかったな〜」 とよく言うそうです。 それは気づかなかったな〜。 まとめ読書では、「違和感」を探すようにして読むと早く読むことができます。 「共感」部分はもう知っているから、サクッと読

    atsuizo
    atsuizo 2013/02/21
    読書を量こなすようになると段々このやり方になるよね。/「違和感」と「イミフ」は別なので要注意。