-v オプションで実行した SQL を表示する 接続時にバッチファイルを読み込む場合、実行結果だけを見ると、どの結果がどの SQL の処理結果なのかが分かりにくいことがあります。こういう場合、 -v オプションを使用すると実行した SQL と実行結果を明確に対応付けることができるようになります。 先ほどの例で使用したファイルと同じバッチファイルを -v オプションを実行して試してみます。 D:\temp>mysql -u taro -p -v < batch_test.sql Enter password: **** -------------- SELECT COUNT(*) FROM TEST1 -------------- COUNT(*) 4 -------------- SELECT RAND() -------------- RAND() 0.46490467383051726