Oracleのクライアントによっては接続できるサーバのバージョンに制限がありますので、 異なったバージョンのクライアントを切り替えて使わなければならないことがあります。 もちろんクライアントは複数のバージョンを単一のパソコンに入れても共存することができます。(クライアントを切り替える手間はありますが・ ・・) 複数のOracleクライアントをインストールするときに必ずORACLE_HOMEが重複しないようにしてください。 (デフォルト値は重複しないようになっています) インストール後にOracleクライアントを切り替えるには、Oracle Universal Installerを使用します。 以下切り替え手順です。 1.Oracle Universal Installerを起動します。(スタートメニューより起動できます) 2.「ようこそ」画面で「インストールされた製品(P)...」を選択