DBA Essentials Enterprise Manager GUIを使用してOracleデータベースを管理します。
こんな感じでできます。 -- 表領域のオフライン化 alter tablespace aaa offline; -- ファイルコピー(エクスプローラやDOSプロンプトなどで) os 上でファイルのコピー -- データファイルの移動 alter tablespace aaa rename datafile 'C:\ORACLE\DATAFILE\AAA.DBF' to 'D:\ORACLE\DATAFILE\AAA.DBF'; -- 表領域のオンライン化 alter tablespace aaa online; -- 元のファイルが消えるわけでは無いので、変更前のファイルは手動で削除してください。 Cドライブ側の削除(エクスプローラやDOSプロンプトなどで) 以下ように置き換えてお試し下さい。 aaa:表領域名 C:\ORACLE\DATAFILE\AAA.DBF:データファイル名のフルパス
仕事上で経験したメモです。今回は本番環境で発生してしまった失敗談です。 昨年、とある案件で、ユーザに導入してもらったデータベースORACLE 11g において、当方が開発したシステムがある日突然データベースへ接続できなくなったという問い合わせを受け、調査したところ、ORA-28001のパスワード期限切れが発生していた。ネットで色々調べたところ、Oracle 11gからデフォルトでパスワードに有効期限180日が付いていることが判明。今まで8i~10gを触ってきていたが、11gについては新機能や変更点については調査したものの、こんな大事なことが漏れていた。。(本来は全ての変更点を把握するべきなのですが・・) とりあえず、10gまで通り(パスワードは無期限有効)にする設定、ロックされたアカウントを復旧させる設定をメモっておく。 1. SQLPlusを起動: sqlplus /nolog 2. S
日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
13 データの同時実行性と整合性 この章では、マルチユーザー・データベース環境でのOracle Databaseによるデータ整合性の維持について説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 マルチユーザー環境におけるデータの同時実行性と整合性の概要 Oracle Databaseデータの同時実行性と整合性の管理方法 Oracle Databaseのデータ・ロックの方法 Oracle Flashback Queryの概要 マルチユーザー環境におけるデータの同時実行性と整合性の概要 シングル・ユーザーのデータベースでは、他のユーザーが同時に同じデータを変更するということがないため、ユーザーは何も心配せずにデータベース内のデータを変更できます。ただし、マルチユーザー・データベースでは、複数のトランザクション内の文によって、同じデータが同時に更新される可能性があります。同時に実行される複数のトラ
Oracleライセンス「SE2」検証 CPUスレッド数制限はどんな仕組みで制御されるのか (2017/7/26) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。DBサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、Oracle SE2の「CPUスレッド数制限」がどんな仕組みで行われるのかを検証します ドメイン参加後、SQL Serverが起動しなくなった (2017/7/24) 本連載では、「SQL Server」で発生するトラブルを「どんな方法で」「どのように」解決していくか、正しい対処のためのノウハウを紹介します。今回は、「ドメイン参加後にSQL Serverが起動しなくなった場合の対処方法」を解説します さらに高度なSQL実行計画の取得」のために理解しておくべきこと (2017/7/21) 日本オラクルのデータベーススペシャリストが「DBAがすぐ
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