Published 2023/07/11 12:44 (JST) Updated 2023/07/11 14:08 (JST) 7月にルールが改正されたばかりの電動キックボードをめぐり、酒を飲んで運転した大学生がタクシーに追突する事故があった。 警視庁は、酒気帯び運転の疑いで調べている。 7月7日未明、東京・豊島区西池袋の路上で、電動キックボードが、止まっていたタクシーに後ろから衝突する事故があった。 この事故によるけが人はいなかったが、電動キックボードを運転していた男子大学生(19)からは、基準値の2倍のアルコールが検出された。 大学生は、16杯ほどの酒を飲んでいたということで、警視庁は、酒気帯び運転の疑いでくわしい経緯を調べている。 電動キックボードをめぐっては、7月1日にルールが改正されたばかりだが、酒気帯び運転は反則金などの対象となっている。
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