miauは今のところ公開されている情報を見ればいい事言っていると思うし、できれば力になりたいとも思うけど、多分うまくいかないと思う。結局何か異議申し立てをする時、どうしても左翼的ロジックを(いい悪ではなく)使わなくてはいけないというところに最大の問題点があって、ネットはそういうのに凄く敏感だ。かつて児ポ法に反対していたamiも「背後にセクトがいるらしい」とまことしやかに囁かれている。そこで僕は革命的非モテ同盟も面白い事やってて注目してたけど、主催者がセクトの人間だという噂が立って、「どうもそれが本当らしい」という事になり、一気にみんなの熱が冷めてしまった。僕はそれの後遺症にまだ悩まされている。極左ゴッコを皆で楽しむという極めてどうでもいいもので、実はメディアでも取り上げられたし(夕刊フジだったかな?)実際結構面白そうだったのだ。今思えば主催者のマッドな情熱と微妙なヌルさが受けていたと思う。