2015年11月19日のブックマーク (1件)

  • 障害児の出産めぐる発言を撤回 茨城県の教育委員:朝日新聞デジタル

    茨城県教育委員の長谷川智恵子氏(71)が18日に開かれた県総合教育会議の席上、障害児らが通う特別支援学校を視察した経験を話すなかで、「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などと発言したことについて、長谷川氏は19日、撤回するとのコメントを発表した。 コメント(全文)は以下の通り。 この度の私の総合教育会議での発言により、障害のある方やご家族を含め、数多くの方々に多大なる苦痛を与えましたことに、心からお詫(わ)びを申し上げますとともに発言を撤回させていただきます。 言葉足らずの部分がありましたが、決して障害のある方を差別する気持ちで述べたものではありません。反対に、生徒さん達の作品を拝見し、多様な才能をお持ちでいることも理解しており、美術の世界で、もっとお手伝いができるのではないかと思いました。また、生まれてきた子どもたちの

    障害児の出産めぐる発言を撤回 茨城県の教育委員:朝日新聞デジタル
    atsushieno
    atsushieno 2015/11/19
    障害をもつ可能性の高い子の母親の決定権をでっちあげの「障害者の存在の否定」の名のもとに否定して回っている輩が散見されるな。こうして女性の人権がまた無駄に制限される。