2022年1月16日のブックマーク (1件)

  • 津波のエリアメール、20回届いた人も 神奈川知事が設定ミスを謝罪:朝日新聞デジタル

    神奈川県は、16日に気象庁が発表した津波注意報をめぐり、携帯電話向けの緊急速報メール(エリアメール)が、未明から早朝にかけて最大で計20回配信されていたと発表した。来は配信しないメールだった。配信システムの委託業者によるプログラム設定ミスが原因で、すでに改修したとしている。 県くらし安全防災局によると、16日午前0時15分に気象庁が津波注意報を出した直後に、初回のメールが県内の沿岸市町向けに自動配信された。その後も断続的にほぼ同内容のメールが送信され、東京湾に面する横浜、川崎、横須賀の3市では午前7時31分までに20回に及んだ。相模湾側の残る13市町でも計8回、メールが送信されたという。 県によると、津波警報が出た場合には気象庁からの情報でメールが送られる。県は警報が注意報に切り替わった際には、引き続き注意をするよう呼びかける目的で、自動的にメールを配信することにしていた。 ところが設定

    津波のエリアメール、20回届いた人も 神奈川知事が設定ミスを謝罪:朝日新聞デジタル
    atsushieno
    atsushieno 2022/01/16
    県民に対しては県の責任だけど、適切な対応時間のうちに問題を調査して停止できなかったのは神奈川県に対する業者の責任だし、県の責任(再発防止)の性質も「適切な業者を選ばなかった」ことにあるように見える。