民主党政権「増税するやで〜!それ前提にいろんな政策作ったるねん!」 安倍政権「マジか。今はやばいから何とか延期しなければ・・・。」 立憲民主党(旧民主党)「増税はあり得ない!凍結だ!庶民の生活を守れ!」 頭湧いてんのか。
民主党政権「増税するやで〜!それ前提にいろんな政策作ったるねん!」 安倍政権「マジか。今はやばいから何とか延期しなければ・・・。」 立憲民主党(旧民主党)「増税はあり得ない!凍結だ!庶民の生活を守れ!」 頭湧いてんのか。
発端は、豪雨災害を受けて外遊中止をうったえる共産党の志位和夫氏のツイートだった。 そこで外遊中止を全否定した人々が、実際に外遊が中止されると肯定にまわる風景がある*1。 これらは災害にまつわる情報や変化に応じて意見を変えたのではない。政府与党が判断を変えたということ、それ自体を政府与党の判断を肯定する根拠にしている。 民主党政権だった東日本大震災においては、野党自民党が政権入りを拒否して審議拒否をくりかえしても、まず政府与党が国政の責任を負うことが広く理解されていたのに。 それでも最初から政府与党への信仰を根拠にしていたなら一貫性はあるし、基準を明かすだけの誠実さはあった。反論するために語った自説を、あっさり放棄したことが信仰の篤さをきわだたせる。 ちなみにフリージャーナリストの菊池雅志氏は、外遊しなくてもいいよう「来週」に首脳会議の場所を移すことを、重ねて志位批判できる根拠と考えている。
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