2013年10月17日12:54 バーバリーから移籍したアーレンツ女史は、アップルを変えるか カテゴリ経営 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) アップルは、次第に「普通の会社」になってきています。アップルはデジタルの世界に偉大な革命を持ち込んだ企業から、その革命を通して築き上げたブランド力や技術またプラットフォームなどの遺産で生きる巨大なニッチ企業になりつつあるようです。ジョブズが亡くなってからはサプライズも消えてしまい、自ら切り開いたスマートフォンやタブレットPC市場も、その市場の成長を後追いをしてきた企業に取り込まれ、成長力で格差も目立ってきています。「普通の会社」の顔を露骨に見せたのはiPhone5Cを発売したことでした。若い世代や途上国でのシェアを取りに行ったのでしょう。こういった戦略は、これまでの市場を生み出し、先頭を走るアップルでは考えられないことで