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日本神話に関するatsushifxのブックマーク (2)

  • 先生

    自分の幼い頃、平仮名の書いてあるブロックを組み合わせて単語を作れる知育玩具が家にあったらしい。 「あんたはまだ文字も教えてなかったのに、そのブロックで『これが私の名前!』と自分の名前を並べてみせたので皆びっくりした」というのが、自分の幼少時を語る時のうちの母親の十八番だった。 実際小さい頃からが大好きで、言葉は遅かったのに読み書きの上達はめっぽう早かったという。3つ年下の妹は逆に、読み書きはからっきしだが愛想が良くてぺらぺら喋るという対照的な育ち方をしていたようだ。 独りで勝手に文字を覚えられるわけも無いから、長い事「母親が見てない隙に父親が教えたんだろう」と勝手に思っていた。 子供にも育児にも全く無関心で、女遊びや散財に現を抜かした挙句家を出て行った父親がそんな事をするとも信じがたかったけれど、父方の祖父母は遠方、母方の祖父母は早世しており、他にあてが思いつかなかったので。 そうしたら

    先生
    atsushifx
    atsushifx 2015/02/04
    ここでさらっとコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの話を出してくるところに教養の深さを感じる。研究者系だとこういった人のほうに惹かれそうだから大丈夫だと思うんだけどな
  • 7つの顔を持つ須佐之男 | 奇画録

    八俣の大蛇を退治した日神話の英雄須佐之男は多くの顔を持っています。 三貴神、海神、嵐の神、五穀をもたらした、英雄、歌の神、道の神となどなど多くの信仰を受けている神です。 それぞれの須佐之男の顔を見ていきたいと思います。 ◆三貴神としての須佐之男 須佐之男は、伊邪那岐が黄泉の国から帰った時にその穢を清めるために禊ぎ(水でお清めをする)行った際、一番最後に鼻から生まれでた神様です。 この時は、まだ主だった性格など記載されていません。 伊邪那岐の命により海原を治める事になる。 古事記より国生み-三貴神神話 ◆海神としての須佐之男 海原を治める須佐之男でしたが、死んだ母親である伊邪那美を恋しがり毎日泣き喚いた。 須佐之男の喚きは激しく青山をからし川を干やがらせるほどでした。 こんな事が続きついに須佐之男は、伊邪那岐によって海原を追放されるのです。 ◆嵐の神としての須佐之男 海原を

    atsushifx
    atsushifx 2012/05/27
    アマテラス、ツキヨミ、スサノオで3兄弟だったはずだし、追放したのはアマテラスだと思ったんだけど。この記事はどこを参照したんだろう?
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