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格差に関するatsushifxのブックマーク (5)

  • 池袋事故「上級国民だから逮捕されない」 運転手の高齢男性めぐりネットで憶測 - 弁護士ドットコムニュース

    東京・池袋で4月19日、高齢男性が運転する乗用車が暴走して、自転車に乗っていた母娘が亡くなった事故をめぐり、インターネット上で「上級国民」という言葉が数多く書き込まれている。 ●運転していた男性は旧通産省の官僚だった この事故で、乗用車を運転していたのは、元旧通産省の官僚で、大手企業の役員を経て、勲章を受けた80代男性だ。 男性の実名報道が一部しかなかったり、あったとしても「さん」付けだったことや、事故直後に逮捕されていないことから、ネット上で「上級国民だから逮捕されないのか」といった反発が上がった。 検察庁のホームページによると、捜査手続では、容疑者の身柄を拘束しないまま手続をすすめる「在宅事件」と、被疑者の身柄を拘束(逮捕・勾留)して手続をすすめる「身柄事件」がある。 いずれによるかは、(1)犯罪の重大性・悪質性、(2)逃亡のおそれ、(3)証拠隠滅のおそれなど、事情を総合して判断するこ

    池袋事故「上級国民だから逮捕されない」 運転手の高齢男性めぐりネットで憶測 - 弁護士ドットコムニュース
    atsushifx
    atsushifx 2019/04/23
    怖いのは、「上級国民」のような身分制度前提の社会感覚が現在の日本では普通なんだろうってところ。ゴーン元CEOの報道もこの間隔の延長だろうし、自民党一極集中もそう
  • お金の総体が変わらない市場でやりとりしたら、貧富の差が生まれるか? - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 貧乏人に再分配された(半額になった)寿司の風景です はじめに 『ベットルームで群論を』という、みすず書房から出ているの中に、「富が一定である閉鎖的なマーケットの中で、平等に富を持ったプレイヤーに対し、ランダムに得する人と損する人を決めていき、ある一定のステップを踏んだ結果、少数の金持ちと、多数の貧民の格差に分かれることになる」という話を載せていた。 この話に興味を持ったので、実際に、そういうモデルを作って、実際に閉鎖的なマーケットで各種のプレイヤーが損と得を繰り返していった結果、貧富の差が生まれるかどうかを実際に簡単なコードでシミュレーションしたいと思う。当然、このモデルは、実際の経済市場とは乖離したものであることは認めざるを得ないが、極端なモデルにも、何らかの示唆は、多分あると思う。 ルール とはいえ、ざっくりとこのようなことを書いたとして、そもそものルールが如何なるものか

    お金の総体が変わらない市場でやりとりしたら、貧富の差が生まれるか? - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    atsushifx
    atsushifx 2016/09/14
    お金持ちは貧困層と取引できるが、貧困層は貧困層同士でしか取引できない(使えるお金に制限がある)。極端なモデルだけど、自由経済で格差が広がる理由が説明できるし、米国でお金持ちに寄付させる理由にもなってる
  • ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Bell Curve: Intelligence and Class Structure in American Life (A Free Press Paperbacks Book) 作者:Herrnstein, Richard J.,Murray, CharlesFree PressAmazon はじめに Bell Curve というのことを聞いたことがある人は、それなりにいるだろう。でもその人々の90パーセント以上は、このが遺伝決定論ごりごりで、黒人は生得的に知能が低いと述べる差別だと思っている。なぜかというと……そう決めつけるがやたらに多いからだ。書は発行された時点で、きわめて執拗なアンチキャンペーンにさらされてきた。変なベストセラーになったから標的にされ、標的にされたからまたベストセラーになり、というありがちなスパイラルのせいもあるんだけれど。 で、そのアンチキ

    ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    atsushifx 2014/07/02
    ほぼ10年前の本。経済格差が教育格差につながり知的能力の格差さらに格差の固定化につながるということを統計解析でしめした本。今のアメリカや日本の現状をみると格差の固定が現実化している
  • ポール・クルーグマン「経済機会が崩壊したから貧困が永続してるのよ」

    Paul Krugman, “Economic oppotunity has collapsed, so poverty endures,” Krugman & Co., January 16 2014 経済機会が崩壊したから貧困が永続してるのよ by ポール・クルーグマン /The New York Times Syndicate リンドン・ジョンソン大統領の「貧困との戦い」50周年でなにか言っておきたいと思ってね.「予算・政策優先順位研究所」によると,1980年あたりまでには,あれは失敗だという合意が広まっていたそうだ.でも,同研究所は今月初めにでたオンラインの記事でこうも結論づけている――数字を正しく扱うとこの合意は崩れてしまうんだって.それによると,政府援助を考慮に入れた貧困の尺度――他でもなく貧困との戦いで提供されたような援助を考慮に入れた尺度!――を見ると,1960年代以来,大

    ポール・クルーグマン「経済機会が崩壊したから貧困が永続してるのよ」
  • 「貧しい」とはどういうことか - デマこい!

    「貧乏な人ほどジャンクフードをべて病気になってますます貧乏になる」という話を耳にする。「自炊すれば安上がりだし健康的なのになぜ?」と。たぶん、「自炊のほうがいい」という発想そのものが、豊かさの証しなのだ。貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。 ※Twitterでつぶやいたネタを再編して投下します。 【閲覧注意】俺の幼女ホームレスフォルダが火を噴くぜ http://blog.livedoor.jp/vippuppu-vippuppu/archives/6159415.html ※胸に来るね、これは。 「実用書だけでなく文学を読みなさい」 「音楽を聴きなさい」 「映画を観なさい」 「美術館に行きなさい」etc……。 こういうことを子供に言う大人たちは、それが当の豊かさだと知っている。すぐにはカネに換金できない「価値」がこの世にあることを、そしてその「価値」がやがてカネ

    「貧しい」とはどういうことか - デマこい!
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