今回も英文法はお休みで、前々回と前回の関連で書く。(「英文法お休み」と言いつつ、書いてる間に何か出てきたら突然文法解説始めるかもしれないけど、そうなってたら「あらあらうふふ」とほほ笑んで見守ってください。) 前々回のは300件以上のブクマを集め、今日になってもブクマしてくれるユーザーさんがおられるのだが(どうやら大手サイトからリンクしていただいたようだ。ありがとうございます)、「続き」であることを明示してある前回のはブクマ件数もビュー数も物の数にも入らない程度(つまり当ブログ通常運転)である。だが、扱っている内容としては、前回の後半で書いたことのほうがよほど深刻で重要である。 前々回のは、「あのタトゥーを見ても、『あれはANTIFAの成りすまし』とかいう戯言を信じてしまえる人がいるということが信じがたい」ということから書いたものだった。これは日本語圏に限らず、英語圏、というか米国でも、おそ