タグ

2016年5月19日のブックマーク (2件)

  • 旺文社、紙の入試問題をPDF化するも「著作権者の許諾なし」を理由に削除へ - 弁護士ドットコムニュース

    受験参考書などを出版する旺文社は5月16日、教育機関から提供された過去の入試問題に関して、保管方法と著作権処理に不備があったことを発表した。紙で保管していた入試問題をデジタルのPDFデータにする際、著作権者に許諾をもらっていなかったのだいう。同社は今後、すべてのPDFデータを削除し、保管方法を改めるという。 旺文社のホームページによると、同社は、教育機関などから提供された入試問題を利用して参考書や問題集を出版している。紙の書籍のほか電子書籍などに二次利用する際も権利処理したうえで適正に使っていたという。 入試問題の原は、社内の倉庫に保管していた。経年劣化への対応と倉庫スペースの関係から、大量の入試問題を安定的に保存するために、PDFデータ化を順次おこなっていた。PDF化が終わった紙の原は年度ごとにすべて破棄していた。 ところが、入試問題の原を破棄してPDFデータとして保存する行為が「

    旺文社、紙の入試問題をPDF化するも「著作権者の許諾なし」を理由に削除へ - 弁護士ドットコムニュース
    atsushifx
    atsushifx 2016/05/19
    行為そのものは、第三者が文書をスキャンして電子化したというもの。つまり、数年前に話題になった自炊代行と一緒なので、違法となるのは当然。いわば、既存の利権を守ろうとしたことがブーメランとしてはねかえった
  • 日本経済にあいた大穴 - Think outside the box

    経済が停滞する根底には、企業が純債務を減らす「財務健全化」が止まらないことがありますが、その内容は、史上最長の景気拡大が始まった頃を境に変化しています。1995~2003年はバブル期に増加した負債の減少が主でしたが、その後は資産の増加が主となっています。 この時期に伸びているのは対外直接投資です。 その結果は、トヨタ自動車のデータに表れています。 この十数年間、景況感や金融政策、為替レート等は大きく変化したものの、企業の海外シフトが一貫して続いていることは、リフレ派が想定していた「予想インフレ率上昇→実質金利低下→国内投資増加」のメカニズムがほとんど効かなくなっていることを示唆します。 伊東光晴は20年前の1996年に、 「経済政策」はこれでよいか―現代経済と金融危機 作者: 伊東光晴出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/02/10メディア: 単行購入: 1人 クリック:

    日本経済にあいた大穴 - Think outside the box
    atsushifx
    atsushifx 2016/05/19