良識派は「国際社会で強制連行の有無は論点になっていない」といいます。 返す刀で「そんなことに拘る人間は人権意識の低い馬鹿なネトウヨだ」と罵ります。 しかし、慰安婦問題は、最早お利口な「国際社会」だけで語られる話ではなくなってしまいました。 偏狭なナショナリズムを煽り、慰安婦問題の解決を阻害するような動きや団体に対しても、 続きを読む
![私が慰安婦問題で覚えた違和感~「強制連行は論点ではない」「他国の例を批判しても日本の罪は消えない」の一点突破で、直接の加害者でもない一般日本人は、70年以上前の戦時性暴力と素直に向き合えるのだろうか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7182e463e197f87eeb5561dea19d40d79f0fcab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2Fb94e8c3a1e14c142fa6e2f18284feb0a-1200x630.jpeg)
みなさん ブログを半年以上もほったらかしにしていましたが、再開することにします(この間、拙著の執筆と、修士論文の提出に加え、あるトランプ主義者によってARICが攻撃を受けました。それへの対処のせいで、更新がままならなかったのです)。 さて、周知の通り1月27日、就任直後のトランプ米国大統領が、シリアはじめ難民受け入れ停止や、複数特定国への入国ビザ(査証)発給停止などを盛り込んだ大統領令に署名しました。 によると要点は次の通り。 米難民受け入れ事業を120日間停止。 「相当の修正」を加えるまではシリア難民の受け入れを禁止。 イラク、シリアを含む「懸念地域」からの入国を90日間停止。この「懸念地域」にはほかにイラン、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンが含まれると報道されている。 宗教弾圧を理由にした難民申請の検討を優先。ただし申請者が母国で宗教的少数者の場合に限る。 2017年の難民受け入れ
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