Published 2023/02/27 16:31 (JST) Updated 2023/02/27 16:47 (JST) 聴覚障害がある女児が死亡した重機の暴走事故を巡る損害賠償訴訟で、大阪地裁が女児の「逸失利益」を労働者平均の85%と認定したことについて、女児の父親は記者会見で「裁判所は差別を認めたんだなと気持ちです」と話した。
LGBTQ関連法案の成立を岸田政権に求める記者会見で質問に答える性的少数者の支援団体「fair」の松岡宗嗣代表理事(左)=東京都千代田区で2023年2月7日、内藤絵美撮影 元首相秘書官の差別発言後に「#岸田政権にLGBTQの人権を守る法整備を求めます」という署名を始めた。更迭だけで終わらせるわけにはいかない。杉田水脈元総務政務官の問題も含め、これまでも差別発言が繰り返されている。 岸田文雄首相をはじめ、みな「人権や多様性を尊重する」と言う。口先だけでは、同じ過ちを繰り返すだけだ。まず法律が必要だと行動を起こした。 国会では「LGBT理解増進法案」に向けた動きがあるが、今、目の前で起きている差別的取り扱いの被害をなくすためには、「理解」だけでは、到底対処できない。 性的少数者は、解雇されたとか、学校から追い出されたとか、さまざまな具体的な差別的取り扱いを受けている。法律で禁止しなければこうし
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