試す人になろう “Be someone Who Tries”～野中郁次郎氏の講演から: グロービス経営大学院 大阪校スタッフブログ｜国内MBAスクールの日常こんにちは、グロービスの本田です。 先日、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏の講演を グロービスで行いました。 野中氏のことは、すでにご存知の方も多いことと思いますが、 『ナレッジ・マネジメント』、『知識経営』の概念の生みの親であり、 ウォール・ストリート・ジャーナルで、「最も影響力のあるビジネス 思想家トップ20」にマイケル・ポーターらと並び、アジア人で唯一 選出された、日本の経営学における「知の巨人」と言えます。 日本を代表する多数の企業の戦略立案にも深く関わっていらっしゃい ますし、ピーター・ドラッカーからも生前に信頼を置かれており、 現在もクレアモント大学経営大学院ドラッカースクールの名誉教授を 務めていらっしゃいます。 野中氏の著作は「知識創造企業」が最も知られていますが、 「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」や 「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」など、リーダーシップ や
