Redmineは、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。 プロジェクト全体、それぞれのタスクの進捗状況をチームで共有しプロジェクトの進行を支援します。 Redmineとは
はじめに Redmineは、Ruby on Railsで実装された、最近注目を集めているプロジェクト管理ツールです。 オープンソースソフトウェアのため、使用する際のソフトウェア費用はかからず、無償で利用すること可能です。なお、ライセンスはGPL(GNU General Public License)となっています。 主な機能は、バグトラッキング、ガントチャートや工数集計といったプロジェクト進捗管理、Wikiやニュースによる情報共有、バージョン管理システムであるSubversionとの連携など、非常に多機能なツールです。 本連載では、Redmineをプロジェクト内で開発環境等に導入し、実際に手を動かしてメンテナンスを実施するような運用担当者を想定し、最新バージョン(0.6.3)までに追加された新機能や運用管理機能の紹介から、インストール/バージョンアップ方法やカスタマイズ、軽量Webサーバや
バグトラッキングシステム(BTS)というと、開発者向けのシステムであるためにデザインがあまり格好よくないものや、構成がごちゃごちゃしていて分かりづらいものが多いように思う。それゆえに開発者にとっても分かりづらい、使いづらいものになってしまっている。 プロジェクト一覧 そんな状況を打破しよう。開発者にとっても使い勝手の良いバグトラッキングシステムは、バグつぶしにもきっと役立つはずだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBug Tracker、Webベースのバグトラッキングシステムだ。 Bug Trackerはアイコンが多用されたデザイン、分かりやすい画面構成、便利な機能など、どれをとってもセンスのいいソフトウェアに仕上がっている。グループ管理とアクセス権限、ユーザ管理、カスタマー管理がベースになっている。 設定 そしてプロジェクトを登録し、バグを登録する。FAQやドキュメントを整備し
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