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sessionに関するatsushifxのブックマーク (3)

  • PHPのsetcookie関数で空文字列を設定しようとするとクッキーが削除される

    PHPでスクリプトを書いていて、setcookieの第2パラメータ(クッキーの値)の変数をタイプミスしたところ、以下のレスポンスヘッダが送信されていました。 setcookie('A', $misspelled_variable); ↓ 結果 Set-Cookie: A=deleted; expires=Thu, 01-Jan-1970 00:00:01 GMT 日付が大昔になっているし、クッキーの値に「deleted」は指定していません。これは、クッキーを削除する時の書き方ですが、PHPでクッキーの削除というと、expiresに過去日付を明示する方法をよく見かけますが、単に第2パラメータを空文字列にすればよかったのか…と思いマニュアルを見たら、一応書いてありました。 http://php.net/manual/ja/function.setcookie.php 陥りやすい失敗 クッキーは

    atsushifx
    atsushifx 2013/10/21
    PHPでのsetcookieによる脆弱性の問題。普通は課kの時間を設定することでcookieを削除するがクライアントのタイマー設定よっては削除されず脆弱性につながる。削除よりはランダムな値のほうがいい
  • ログアウト機能の目的と実現方法

    このエントリでは、Webアプリケーションにおけるログアウト機能に関連して、その目的と実現方法について説明します。 議論の前提 このエントリでは、認証方式として、いわゆるフォーム認証を前提としています。フォーム認証は俗な言い方かもしれませんが、HTMLフォームでIDとパスワードの入力フォームを作成し、その入力値をアプリケーション側で検証する認証方式のことです。IDとパスワードの入力は最初の1回ですませたいため、通常はCookieを用いて認証状態を保持します。ログアウト機能とは、保持された認証状態を破棄して、認証していない状態に戻すことです。 Cookieを用いた認証状態保持 前述のように、認証状態の保持にはCookieを用いることが一般的ですが、Cookieに auth=1 とか、userid=tokumaru などのように、ログイン状態を「そのまま」Cookieに保持すると脆弱性になります

    ログアウト機能の目的と実現方法
    atsushifx
    atsushifx 2013/10/21
    [Login/Logout][Security Design]
  • MemcachedではなくRepcachedをセッション管理に使用する(ついでにTokyo Tyrantについても少し)

    森川です。 複数台のWebサーバでセッション管理をする場合、NFS・DB・Memcachedなんかが一般的ですが、今回はMemcachedじゃなくてレプリケーションができるRepcachedを使ってみよう!というお話です。 まずは、Repcachedの話です。といってもMemcachedにレプリケーション機能が追加されたものというものです。 RepcachedはKLab株式会社さんのクラブラボで公開されています。インストール方法などについては、リンク先のページを見ればわかると思います。 今回のエントリで重要なのは、 ・高速であること (Memcachedと遜色ない) ・レプリケーションができること (1台が落ちてもデータが失われない) ・Memcachedのクライアントが使えること(設定を変更する必要がない) ということです。 ただし、割り当てたメモリを超えてデータを保存した場合には、デー

    MemcachedではなくRepcachedをセッション管理に使用する(ついでにTokyo Tyrantについても少し)
    atsushifx
    atsushifx 2008/12/24
    DB+メモリで高速かつ安全にセッション管理する方法
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