約1万円ということで、コスパは良いのはお分かりだと思いますが、デメリットも存在します。一番大きなデメリット部分は「タッチパネル」です。 約1万円であるため、マルチタッチ最大2点やカメラ画質に関しては、妥協できるレベルです。また、カメラについては1万円端末はオートフォーカスがついていない(パンフォーカス)が主流となりますが、priori2はオートフォーカスとなり、スペック的には一番良い形になります。なので、あまりデメリットではないと感じる方も多いでしょう。 タッチパネルに関して タッチパネルがあまり良くないことに関しては、すでにpriori2が発売してから何ヶ月が経っていることもあり、多くの方が検証されています。 マルチタッチは最大2点まで 最大タッチ数(マルチタッチ)は2点となります。キャリア端末で、最大2点タッチまでの端末なんてここ最近見かけませんよね。こういったところでコストカットをし