ブレーキレバーを握ったまま、ブレーキシューの固定ボルトを一度緩め、再度締め込み、シューのトーインを左右共に行います。 ブレーキアーチのクイックリリースを戻し、ブレーキレバーを握り、シューの当たり位置や角度左右のクリアランス、ケーブルの引き代を確認します。ブレーキの音鳴りがある場合などにご利用ください。音鳴りが消える反面、ブレーキをかけた際のタッチは柔らかくなります。
![ロードブレーキシューのトーインのつけ方 | メンテナンス・カスタム講座 | サイクルベースあさひ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bec9f52c3a7e997310df9a6d160a92e38f47b6f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cb-asahi.co.jp%2Fdc_image%2F26_c13cee76b0b66e48fd1768c75ae5918f.jpg)
忙しかったりお天気悪かったりで、最近チャリ通勤が滞っておりますなぁ。うむー、チャリで会社行きたいのになぁ。 さてさて、今回は自転車の前輪と後輪のはずし方のお話。 いつものことながら、興味ない方はスルー推奨ね。 前輪はずしたり後輪はずしたりなんすけど、結構やるんすよ。 輪行袋に入れたり、ワシみたいにちょいちょい2階に運ぶ時とかにコンパクトになるので覚えておくとかなり便利。 ってか、スポーツバイク買って全くはずさないなんて人はあんまりいないんじゃないかなぁ。 良心的な自転車屋さんなら「初心者デス」って言えば教えてくれると思うよ〜。 「へ〜こうやってはずすんやね〜」程度な気持ちで見てもらえればよろしいかと。 ではいきましょー。 【前輪の付け外し方】 写真はクリックででっかくなりまふ。 どカンタンです。オイラはちょいちょいはずします。はずせばうちの階段はラクに上がれます。 1、Vブレーキを外します
【車輪の外し方(リアホイール編)】 ロードバイクを購入した際に「車輪の外し方」の説明を聞いたけれども実際やろうと思うと不安・・・という方必見です。車輪(ホイール)着脱講習会定期的に開催しています→http://www.bike-plus.com/event/index.html 【後輪の着脱方法】 後輪の着脱方法のご紹介です。 まず、前後のギアが一番小さい歯に入っているか確認しましょう。 ブレーキとタイヤの間隔を広げる為、ブレーキのリリースレバーを上げます。 次に車輪のクイックリリースレバーを起こします。 車体を持ちあげつつ、変速機を後ろに引き上げると外すことができます。 このまま地面におろしてしまうと変速機にダメージを与えてしまう恐れがあるので気をつけましょう。 続いて後輪の取付け方法です。 後輪をはめるには、まず後輪のギアを上下のチェーンの間に入れます。 外した時と同じ一番小
自転車を使用する上で、消耗品の筆頭は、タイヤとチューブです。 タイヤは唯一、地面に接している重要なパーツです。 このタイヤの、ゴムがツルツルに減っていたり、またヒビワレが発生したりしていると、本来の性能を発揮しないことはもちろん、とても危険です。 タイヤ・チューブは同時に交換するのが、鉄則です。 どちらもゴム製品なので、走行距離に関係なく、3年で交換するのが安全確保のために理想、とされています。 でも、これを自転車屋さんにお願いすると、結構高いものです。 「えっ!それって、自転車本体より高いやん?」みたいな、ビックリ仰天の、価格を請求されたりします。 ならば、できることは自分でやって、出費を抑えるとともに、DIYを楽しんでしまいましょう。 そこで、 自転車のタイヤ・チューブの交換方法のすべて! について、解説させていただきます。 ここでは実例として、私の所有するクロスバイクのタイヤ・チュー
走れば当たり前のように汚れる自転車。 自転車専門誌などを見ると、汚れたらとにかく水をかけて洗車!という論調ですが、本当にそうでしょうか? いやいや、水をジャブジャブかけなくても、自転車はきれいにできます。 パーツを使い捨てにできるプロロードチームならまだしも、一台の自転車を大切に乗りたい庶民にとっては、水はできるだけ使わないに越したことはないです。 なんだかんだ言っても、金属パーツが多用されている自転車。 水道のホースで、水圧全開モードで水をかけていいのは、ぬかるみを走った後のマウンテンバイクくらいだと思います。 洗わないと、車に積めないし(*´Д`) ここでは、水源や場所も不要、かつ、どこででも入手できる道具を使っての、合理的な自転車の掃除方法を披露します。 自転車歴の長い私(管理人)が、長年やっている方法ですが、この方法なら、手軽で場所も取らず、時間もかからず、それでいて、ピカピカにな
トップページメンテナンス・カスタム講座 メンテナンス・カスタム講座自転車やパーツのメンテナンスやカスタムまで動画付きで分かりやすくご紹介します。
ロードバイクのメンテナンスは初心者にとってハードルが高いものです。 専用の道具を用意するにもお金がかかるし、自転車をいじることなんて難しそうロードバイクでとりあえず走れればいいだけだから、メンテナンスはまだいいだろう とメンテナンスに苦手意識がありませんか? 最近買ったロードバイク雑誌にも「メンテナンスをしないやつはロードバイクに乗る資格がない!」みたいなコラムが書いてあったから気にはなってるけれど、自分で下手にメンテナンスして壊してしまったら直せないし、、 私もそう思っていました。 ただ、一度勇気を出してロードバイクのメンテナンスをしてみたら「こんなに簡単だったんだ!」「ロードバイクってこういう仕組みなんだ」と発見したことが多く、まだロードバイクのメンテナンスをしていない方に伝えたい!と思いこの記事を書いてみます。 ロードバイクのメンテナンス3つのメリット ロードバイクは普通の自転車(マ
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