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金融に関するatsuyasamaのブックマーク (5)

  • 知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記

    おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊のは実は金融・経済の教科書として、質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するためのにもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と

    知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記
  • 経済を脳死させないために「金利教育」の強化が不可欠だ - 磯崎哲也

    いよいよ2月1日から全国で中学受験格的に始まる。私事で恐縮だが、我が家の次男も現在ラストスパート状態に入っている。 見たことがある方はご存知だろうが、昨今の中学入試の問題はとてつもなく難しい。アゴラの記事を読まれている方は社会でそれなり以上の活躍をされている方々が多いと思うが、大変失礼ながら、そうした方々でも数日勉強しただけで中堅以上の中学に合格するのはかなり難しいように思われる。 しかも、問題は必ずしも特殊な知識や受験のテクニックを知らないと解けないものではなく、例えば社会でも、憲法や産業別の貿易等、社会生活をする上での基的な知識を幅広く問う良問も多い。 こうして見ると、日教育水準は(少なくとも中学入試が一般的ではなかった私が子供の頃などよりは)格段にレベルが上がっているようにも思える。 一方で、「社会人としてこれだけは知っておかないと文字通り命に関わる知識」が初等教育から大き

    経済を脳死させないために「金利教育」の強化が不可欠だ - 磯崎哲也
  • 日本国債はバブル以外のなにものでもない 若し世界がインフレになったら誰も日本を救えない : Market Hack

    3枚のグラフを使って2つのシンプルな事柄を説明します。 2つのシンプルな事柄とは: 1. 日国債はバブル以外のなにものでもないということ 2. 若し世界がインフレになったら誰も日を救えないということ です。 まず全世界のGDPを全て足し上げた、「世界のGDP」に対して、日経済が占める割合を示したのが下の図です。日のシェアは6%です。なおここではPPP(購買力平価)を使っています。普通の為替レートを使う方法もありますが、それで計算すれば日のシェアは10%程度だと思います。 次に世界に流通している債券を全て足し上げた、「世界の債券市場」に対して、日の債券の残高が占める割合を示したのが下の図です。日のシェアは18%です。 最後に世界の株式市場の時価総額を全て足し上げた、「世界の時価総額」の中で日株の時価総額が占める割合を示したのが下の図です。日のシェアは7%です。 この3つの円

    日本国債はバブル以外のなにものでもない 若し世界がインフレになったら誰も日本を救えない : Market Hack
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  • 日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」

    ①企業が直面する不確実性の増大 マクロ的には安定成長に違いなかったが、規制緩和やグローバル化(「世界が相手」)を背景に、個々の企業レベルでは不安定要素が増していた(不確実性の増大)。結果として「備えよ常に」ではないが、固定費的な性格が強い人件費の圧縮をもたらすことになった。 ②「世間相場」の低下 賃金の「平均値」では無く「最頻値」(≒中央値)は減少傾向にあった。「スタンピード現象」のごとく、「みんなそうだからうちも」とばかりに周囲の動きに引きずられる形で、全体的な傾向がますます賃金を抑制する圧力となった可能性がある。 ③株主からのガバナンスの強まり 外国人持ち株比率の上昇など株主構成の変化で、経営への監視が強まり、配当かさ上げ圧力となり、それが従業員の取り分である労働分配率の低下をもたらした可能性が高い。 ④海外生産・オフショアリングの拡大 海外の安価な労働力を使うこと、海外投資の増加が日

    日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」
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