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ラッセンに関するau_gold303のブックマーク (4)

  • ラッセン・メモ - ラッセン以前の"ラッセンなるもの" - ohnosakiko’s blog

    昨日「線を引く」話を書いたが、早速自分の鼎談発言と響き合いそうな言葉を見つけたのでメモ。 brainparasite art, 書籍 ラッセンの嘘臭い絵、自分の中では少年誌の未来絵図や軍艦断面図、大河原邦男のガンダムアート等の延長に見てるので、割と好きなんだよなー。 2013/07/11 http://b.hatena.ne.jp/brainparasite/20130711#bookmark-153579226 そう、それです。軍艦断面図や大河原邦男には言及していませんが、鼎談で子ども向け雑誌の「未来絵図」と科学雑誌に触れました。一部引用。*1 大野 […] そのスーパーリアリズム風の絵を、ラッセン以前に美術ジャンル以外のどこかで見たことがあったな‥‥と思い出したんです。これは、昔出ていた『クォーク』と『アニマ』という科学雑誌(それぞれ90年代に休刊)です。『アニマ』(一九八七年七月号)

    ラッセン・メモ - ラッセン以前の"ラッセンなるもの" - ohnosakiko’s blog
  • 『ラッセンについて考え始めた。』

    美術作家 白濱雅也の関心事 制作、展覧会、音楽、写真、城などなど A matter of Shirahama Masaya's concern 円空で通俗表現について考えてる所に、こんなことがあった。 過日、私が教えている専門学校で学生の雑談が聞こえて来た。 (ニュアンスは記憶頼りですが実話です) 知り合いでさラッセンの作品買ったっていうのがいてさ。それが、なんかいいんだよね。 ふーん、その人、絵なんか買っちゃうんだ… それがさ、なんかいいんだよ。…こういうの。(スマホで見せる) うお、すげー。これ描いたの?天才じゃんこの人。 だろ?ラッセンて言うの。 俺はさ、絵買うとかいうから、あのよくあるわけわかんないやつかと思ったのよ。 そうそう、俺もピカソのなんつったけ、ゲルニカだっけ、ああいう子供が描いたようなのだろ。 そうそう!ラッセンの方が天才だよな。 以前は新入生にアンケートをとっていて、

    『ラッセンについて考え始めた。』
  • 『ラッセンについて3 ラッセンはマリンアートのゾンビかフランケンシュタインか。』

    なんともタイムリーに「ラッセンとはなんだったのか」が発売されて俄にラッセンが注目されてますね。私はこのタイミングを狙ったわけではなくて、偶然、学生が話題にしていることがきっかけだったんだけど。でもヒロヤマガタさんにこれまた不思議な縁でお会いしたり、自分でも気になっていたりというのが重なりました。 まあ、なんでも調べてみるもんですね。マリンアートなんて美術史詳しい人でも知っているようで知らないでしょう?私もいろいろ発見がありました。まあこれ全部掘り下げるとこれだけで大変なことになりますから概観程度で、あまり細かくは突っ込まないで下さいね。 (マリンアートの系譜がハドソンリバー派を経てキンケードやラッセンにつながっているというあたりは私の推論です。通俗的/伝統的マリンアートは日の富士山の絵のように欧米を中心に連綿と続いているはずです) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    『ラッセンについて3 ラッセンはマリンアートのゾンビかフランケンシュタインか。』
  • 『ラッセンについて2 カジュアルアートは現代の宗教画か?トーマスキンケードを見て』

    ラッセンについて考え始めたら、これまた思いのほか、複雑、深くて、ちょっと簡単そうではありません。なので、論理的に検証して結論を、というのは時間がかかりすぎるので、推論も含め思いついたこと発見したこととかを羅列しながら書いて行きます。きっとそれはそれで、ああ白濱はまた馬鹿な事を延々考えているなと楽しんでいただけるのでは... それからヒロヤマガタ、ラッセン、トーマスマックナイトのようなタイプのアートを便宜的にカジュアルアートと呼ぶ事にします。 月刊ギャラリーの記事でNY在住の日人画家 藤浪理恵子がこんな発言をしていました。 アメリカでは95%の人が風景画や昔のスタイルを踏襲したいわゆる美人画とかイルカの絵とかの作品を買うのです。 (中略) アートを動かしているのはその他の5%の非常に狭いコンテンポラリーアートなんです。アーティストはそこを目指すのですが、トーマスキンケードはへそ曲がりなんで

    『ラッセンについて2 カジュアルアートは現代の宗教画か?トーマスキンケードを見て』
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