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2013年12月4日のブックマーク (3件)

  • ペーパープロトタイピング入門 – 第2回 ペーパープロトタイピングに使う道具 | fladdict

    ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第2回は準備編。前回はこちら。プロトタイピングを始めるにあたって必要なものを列挙する。 必須ツール 紙 まず紙は大量に必要。A4コピー紙や大型のポストイットが一般的。スマホアプリの場合は、弊社が専用に開発したペーパープロトタイプ用ノートが便利。実寸で検証できるように心がけよう。 シャーペン 下書き用ペン。消しやすい芯がよい。個人的にはステッドラーを愛用。 サインペン 清書用のペン。チーム共有やテスト時に読みやすくするために使う。細い、普通、太いの3種類のペンがあるとよい。個人的には0.05mm、0.3mm、1.0mmの3を使っている。オススメはピグマかコピックマルチライナー。 マーカー 清書用ツール。タップエリアや、注目させたいコンポーネントを面で見せる為に使う。最低限2色。薄いグレーと濃いグレーがあるとよい。可能ならばアプリとタップ色や警告色なども

    ペーパープロトタイピング入門 – 第2回 ペーパープロトタイピングに使う道具 | fladdict
  • 富野由悠季「進撃の巨人は読みたくないし、評価もしたくない」

    「絶対に読みたくないし、評価もしたくない作品」=『進撃の巨人』表現者として、相容れないものとは・・・?! ■『進撃の巨人』は作者の気分がストレートに出ている作品 『ワンピース』が少年漫画としての制御の効いた、万人が親しみやすい娯楽作品だとすると、『進撃の巨人』は非常に私的な読みづらい漫画です。僕は作者の諫山創さんをニュース番組で二度見ているのですが、彼の話を聞いてすごく腑に落ちたんですよね。こういう人だからああいう漫画を描いてるんだって。要するに、かつては意気地なしのいじめられっ子で、その憤を漫画を描くことで晴らしている。『進撃の巨人』というのは作者の気分がストレートに出ている漫画なんですね。 ただ、少し安心したのが、あの巨人の絵を描くために、彼は人間の嫌な顔の写真をとにかく集めて、それを参考にして描いているんです。つまり、全部が全部作者の気分ではない。僕、当に絵が描けないんです

    富野由悠季「進撃の巨人は読みたくないし、評価もしたくない」
  • 絶滅寸前「写植」体験できます 東京・表参道で7日まで:朝日新聞デジタル

    【飯塚晋一】活字を使った活版印刷の後、印刷業界の発展を担ってきた写真植字(写植)。現代ではコンピューターに取って代わられたが、絶滅寸前の写植機を体験できる展示会が、東京都渋谷区神宮前4丁目の表参道画廊で開かれている。 写植は、写真の原理を活用しフィルムから文字を印画紙に焼きつけ、印刷原稿を作る技術。1924年に日で開発が始まり、来年で90年を迎える。70年代~90年代前半は印刷物のほとんどが写植で作られ、全盛期を迎えた。 会場には卓上写植機や文字盤などが並び、実際に文字を打ち、印画紙を暗室で現像する体験ができる。 主催した伊藤義博さん(61)は「今では都内でも写植業者は数社しか残っていない。でも写植の美しい文字を求め、デザイナーや作家から注文が来る。一時代を築いた産業を若い人にも体感してもらいたい」と話す。 7日まで、正午~午後7時(7日は午後5時まで)。入場無料、写植体験は2500円。

    絶滅寸前「写植」体験できます 東京・表参道で7日まで:朝日新聞デジタル