タグ

appleとVAIOに関するau_gold303のブックマーク (3)

  • ジョブズに教え、競い、そして学んだソニー

    ソニーがVAIO事業の売却を決めた。1996年に米国で、国内では翌97年にパソコン事業に再参入して以来、AV機能の搭載や、スタイリッシュなデザインで他社製品との差異化を図り独自のポジションを築いてきたが、昨今のパソコン業界を覆う減速基調、特にコンシューマー分野におけるそれにあらがうことができなかった。その動きを加速させているのが、アップルに代表されるスマートフォン、タブレットの急速な台頭だ。 だが、かつてそのソニーとアップルの運命が交差した瞬間があった。アップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者、当時)自らMac OSが動作するVAIOを手に、ソニーに協力を呼びかけたのだ。『スティーブジョブズは何を遺したのか』(2011年、日経BP社刊)を執筆・監修したITジャーナリスト林信行氏による、当時のインタビュー全文をここに改めてご紹介する。(編集部注:記事中の記載内容はすべて執筆当時の

    ジョブズに教え、競い、そして学んだソニー
  • 「VAIO」と「Mac」

    VAIO Z 15周年記念限定カラーモデルの背面。「15th ANNIVERSARY COLLECTOR'S EDITION」の後に、VAIOノートの生産拠点である「MADE IN AZUMINO, JAPAN」の文字が刻印されている 今週PC業界を騒がせた話題といえば、やはりソニーのPC事業、「VAIO」売却でしょう。ソニー製ノートPCの天板に光るルミナスミラーロゴには、今現在もVAIOが特別な製品なのだと思わせるだけのブランド力があります。ソニーファンでなくても、今回のPC事業譲渡にショックを受けた人は多かったかもしれません。 さて、アップル連載らしくMacにまつわるVAIOの話をすると、Macworld Expo 2008の基調講演で、スティーブ・ジョブズが初代MacBook Airを発表した際、その比較に「VAIO TZ」を引き合いに出したことを覚えている方もいるでしょう。田雅一

    「VAIO」と「Mac」
  • Mac 互換機の「VAIO」が生まれていたかもしれなかった

    《Update:パズルのピースを埋めて行く》 [盛田昭夫氏の急逝を偲ぶジョブズ:Vimeo] ソニーがパソコン事業からの撤退を決めた。 そのソニーの VAIO にまつわるスティーブ・ジョブズの秘話が興味深い。 Mac の30周年をきっかけに林信行氏が明らかにしたもの。その第2話に「Mac 互換機 VAIO」の話が登場する。 nobi.com (EN): “The tales of Steve Jobs & Japan #02: casual friendship with Sony” by Nobuyuki Hayashi: 05 February 2014 *     *     * Mac OS で動く VAIO ソニーの幹部たちは例年冬をハワイで過ごし、新年をゴルフで祝うのが常だった。そんな 2001 の新年ゴルフコンペでの話。「スティーブ・ジョブズとアップルの幹部たちがゴルフの最終

    Mac 互換機の「VAIO」が生まれていたかもしれなかった
  • 1