ブックマーク / toyokeizai.net (1)

  • 潰れる会社に必ずいる「静かな殺し屋」の正体

    ──ほかに衰退サイクルを回さない重要なくさびは? 経営陣が現場や現実を基にロジカルな議論を尊ぶという規範の存在。これはすごく大事です。幹部が持論と経験談一やりだと若い人は口を挟めない。おまえは青い、経験が足りない、で終わりでしょ。顧客接点にいるのはだいたい若い人です。要は、最近売れ行きが悪いとか、お客から苦言が出たとか、営業の最前線でアラームが鳴ったとき、それがちゃんと経営の中枢に届く仕組みになってることが大事。ダメな会社ではいくら危機意識を訴えたって、事前の根回しのところで排除されちゃうか、角が全部取れて訳のわかんない文書になって会議に上がったりする。 悪気のない愛社精神で、衰退への道をひた走る ──衰退サイクルの自走……。 自走は因果関係なんです。親玉たちが意思決定を予定調和的にやっていて、そうできるよう一生懸命ミドルが調整し、そのシステムに貢献したヤツが偉くなり──の循環。そんな連

    潰れる会社に必ずいる「静かな殺し屋」の正体
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    auauaaTV 2017/07/17
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