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2022年6月8日のブックマーク (2件)

  • 神話化された「コストカット」という成功体験:時事ドットコム

    怒りなき社会が放置する経済の停滞(2) 日テレビ経済部長 菊池正史 日経済の成功体験 経済財政諮問会議で「構造改革と経済財政の中期展望」改定素案の議論に臨む小泉純一郎首相(中央)。手前は竹中平蔵金融・経済財政担当相、奥は塩川正十郎財務相=2002年12月13日、東京・首相官邸【時事通信社】 前回(「地方行政」2022年3月24日号)、首相の岸田文雄が元首相・小泉純一郎の推し進めた構造改革について、日経済の「体質強化、成長をもたらした」と述べたことに対し、「日経済を成長させるための体質強化はなされていない」と指摘した。 当時、小泉の「ワンフレーズポリティクス」「劇場型政治」は人々を刺激し、5年半にわたって国民的な人気を博したことは事実である。景気は2002年2月から好転し、約70カ月も続く「いざなみ景気」が始まったとされている。 しかし、この景気回復をめぐっては「偽り」「見せ掛け」と

    神話化された「コストカット」という成功体験:時事ドットコム
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    aucblog 2022/06/08
    新しい製品つくる理系ではなく、上司へゴマスリ部下へパワハラ文系が出世したのが日本衰退の理由。結果、コストカットや技術の切り売りで、短期的な利益は上げることしかできず、長期的には衰退する一方で今に至る
  • 大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」 「政治家に恵まれていない国」に降りかかった悲劇

    西側諸国はゼレンスキー大統領を英雄視するが… ロシアの軍事侵攻が始まって以来、首都キーウ(キエフ)にとどまって、連日悲痛な顔で徹底抗戦の意志を発信し続けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の姿を、西側メディアは英雄であるかのように報じている。また、多くの西側諸国において、ゼレンスキー氏に議会でオンライン演説をさせて、拍手喝采で迎えている。 だが、プーチン大統領になり代わって“ロシア脳”で考えてみると、ゼレンスキー氏は決して英雄ではない。むしろ、彼こそが今回の紛争の種を蒔いた張人だと言っていい。 実際、彼がウクライナの大統領でなければ、プーチン氏も国境を越えて自国の軍隊を送り込むなどという暴挙に出ることはなかっただろう。 低迷する支持率対策で「NATOとEU入り」を表明 ソ連崩壊により1991年に独立を果たしたウクライナでは、レオニード・クチマ、ヴィクトル・ユシチェンコ、ヴィク

    大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」 「政治家に恵まれていない国」に降りかかった悲劇
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    aucblog 2022/06/08
    大前 研一は、若い頃に本を出版した頃がピークだな。現場離れたら、知識の貯金すりきれるだけで、現在の問題とずれが生じて徐々に無能になっていく