250ccクラス活性化の立役者とも言えるカワサキのNinja250R。 2008年4月の発売以来、現在でも人気が衰えないモデルですが 海外では2013年モデルとして新型の登場が発表されました。 エンジンは一新され、フレームも新型に変更、 おまけにリアタイヤもワイド化するなど、大きく進化を果たした わけですが、なんと言っても新型の特長は そのレーシーなスタイリングでしょう。 ※画像はインドネシア仕様 デュアルヘッドライトの採用や、Ninja ZX-14Rと同じイメージの フェアリング形状など、大型スーパースポーツモデル直系の “Ninja”スタイルに生まれ変わったデザイン。 外から見えるボルト類は可能な限り排し、シームレスで 高品質な外観を実現しているのもポイントのひとつ。 また、海外仕様の正式名称はこれまでのNinja250Rから「R」が抜け 「Ninja250」となる模様です。 さらに、