本当の問題は「スーツ + 頭のカタイおやじ VS. 無垢な技術者」という話だろうか。なんで、スーツの人や、頭のカタイおやじや、無垢な技術者がいるのか、その前提条件を問わなくちゃいけないんじゃないのか。その前提条件に、自分がどんな一手を打てるのかを考えて、世界を変えていこうよ。ていうか、世界を変えていたじゃない。 なんか、高井さんが勘違いしているみたいだから、書いておくけど、俺は、「だから世の中が悪い」とかいうつもりはありません。この構図は、過去何度も繰り返されている事実だから、まず私たち技術者は、その事実をきちんと認識しなければならない。 昨日は書かなかったけど、実は、「弱い技術者」というのは、「頭の固いおやじ予備軍」でもだったりする。 実際良く見かけるんだけど「最新の技術についていくのは疲れた」「なにかスーパーなデファクトが現れてそれで統一されて欲しい」「考えるのめんどくさいから標準で統
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