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ブックマーク / www.igaku-shoin.co.jp (3)

  • 医学生・研修医に薦めたい ベッドサイド・ライブラリー(水野篤,河合真,青木眞,江口重幸,広田喜一,錦織宏,市原真) | 2017年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    ❶ダニエル・カーネマン/村井章子訳『ファスト&スロー』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) ❷小野寺牧子『にほんご万華鏡』(中央公論新社) ❸日野原重明『生と死に希望と支えを』(婦人画報社) * 日野原重明先生(聖路加国際病院名誉理事長・名誉院長)がオスラーの精神を含めて自身の“ベッドサイド・ライブラリー”を紹介しているのはご存じでしょうか(紙第2384号)。『週刊医学界新聞』でも数回,今回のようなを紹介する企画がありました。しかし,を紹介されただけで読みますか? いいえ,読まないことも多いでしょう。では,なぜこのような企画があるのか? というものには出合うタイミング・読むタイミングがあります。その時その時の自分の人生に照らし合わせながら読む,そうでなければ,を読む意味は少なくなることでしょう。『週刊医学界新聞』でのこれらの情報が先生方の未来に役に立つ時がきっと来るはずです。私もそ

    医学生・研修医に薦めたい ベッドサイド・ライブラリー(水野篤,河合真,青木眞,江口重幸,広田喜一,錦織宏,市原真) | 2017年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    aug1
    aug1 2017/06/14
  • 医学書院/雑誌/JIM/2014年07月号(Vol.24 No.7) Editorial

    特集号はシリーズのPart II である.それでも,内容は前号(誌23巻7号)よりパワーアップさせた.総論は強化され,より踏み込んだ内容とした.各論(項目)も重要な症候群から厳選したので,さらに実践向きとなった. さて,このエディトリアルではあえて,“見逃してはならない”疾患がどんな時に「除外診断できない」かについての,「陥りやすいピットフォールのポイント」を整理しておく(表1).これを理解し,かつ厳重に暗記することにより,書の総論と各論の内容理解が深まり,現場での診断エラーリスクを最小限にすることができるであろう. 表1のように,「典型的な所見がない」ことは意外に除外診断には「使えない」ことがわかる.これらの知見はあまり教科書に書かれていないし,国家試験にも出ない.しかしこれらを知っておくことは,臨床現場の「地雷探知機」としてたいへん重要である. では,“見逃してはならない”疾患の

    aug1
    aug1 2014/07/07
  • 多変量解析―説明変数の選び方(新谷歩) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    今日から使える 医療統計学講座 【Lesson6】 多変量解析――説明変数の選び方 新谷歩(米国ヴァンダービルト大学准教授・医療統計学) (2945号よりつづく) 臨床研究を行う際,あるいは論文等を読む際,統計学の知識を持つことは必須です。 連載では,統計学が敬遠される一因となっている数式をなるべく使わない形で,論文などに多用される統計,医学研究者が陥りがちなポイントとそれに対する考え方について紹介し,臨床研究分野のリテラシーの向上をめざします。 通常ランダム化の行われていない観察研究では,効果を明らかにしたいリスク因子と絡んでさまざまな因子がアウトカムに影響を及ぼすため,それらの因子(交絡因子)の影響を補正する手段として,多変量回帰分析が有効であることを第2回(第2933号)でお話ししました。回帰分析にこれらの交絡因子を説明変数として加えることで,数学的に交絡の影響を取り除きます。では

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