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  • 和歌山大学で卒業式 学長式辞で特定秘密保護法を批判(写真付) | WBS和歌山放送ニュース

    和歌山大学の卒業式がきょう(3/25)午前10時半から和歌山市民会館大ホールで行われ、4つの学部生と大学院の1000人余りが卒業しました。 卒業式では、教育、経済、システム工学と観光の4つの学部と大学院の総代らが、色鮮やかな袴や黒のスーツ姿で壇上に上がり、山健慈(やまもと・けんじ)学長から学位記を授与されました。 山学長は、式辞で、特定秘密保護法について、かつて治安維持法の時代に、旅先の風景を語っただけでスパイとして罰せられた学生がいたことを例に挙げ、「何が秘密かも知らされない特定秘密保護法は、どこに地雷が埋まっているかわからないという恐れを抱かせ、何かを知ろうとする若者たちの意欲を萎縮させるものだ」などと述べた上で、「自発的な学びの意欲を阻害するような制度は、大学の経営を任されている者として容認できない」として、特定秘密保護法の制定を批判しました。 また、山学長は、「学び続ける自由

    augsUK
    augsUK 2014/03/27
    反対意見は卒業式以外の場で公式に文書で発表したほうがいいんじゃないかなあ。あくまで、卒業式は自分たちが育てた若者への式辞を述べたほうがよいと思う。
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