大阪府立病院機構大阪はびきの医療センターによる新型コロナウイルス感染症患者に関する研究について、これまでも大阪府・大阪市において研究協力を行ってきておりましたが、このたび、研究結果が取りまとめられるとともに、引き続き協力を行っていくこととなりました。 大阪はびきの医療センターによる研究概要及び府・市による研究協力の内容について、大阪府知事・大阪市長・大阪府立病院機構大阪はびきの医療センターによる共同記者会見を以下のとおり開催いたしましたので、お知らせします。 (1)日時 令和2年8月4日(火曜日)14時00分から (2)場所 大阪府庁 大阪府公館 大サロン(大阪市中央区大手前二丁目1-46) (3)出席者 大阪府 知事 吉村 洋文 大阪市 市長 松井 一郎 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター 院長 山口 誓司 同 次世代創薬創生センター長 松山 晃文 (4)会見
平成 26 年5月 12 日 株式会社小学館 代表取締役社長 相賀 昌宏 様 大阪府知事 松井 一郎 大 阪 市 長 橋下 徹 週刊ビッグコミックスピリッツ『美味しんぼ』に関する抗議文 平成 26 年5月9日付で貴社宛に、『平成 26 年 5 月 12 日発売予定週刊ビッグコミックスピリ ッツ掲載の「美味しんぼ」の内容の一部訂正』について申し入れを行いましたが、訂正等の対 応をいただけなかったため、次のとおり厳重に抗議いたします。 東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理において受入対象としている廃棄物は、放 射性セシウム濃度が 100 ベクレル/㎏以下のもので、科学的にも安全に処理できることが確認さ れているものであり、廃棄物処理法の規制を遵守することにより、適正に処理ができるもので す。 大阪府、大阪市といたしましては、東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理につい て、国か
本日発行の週刊ビッグコミックスピリッツに掲載された漫画「美味しんぼ」において、 大阪府、大阪市で行った岩手県の災害廃棄物の処理に関して、下記のとおり事実と異なる 極めて不適切な記述がありました。 そのため、発行元の小学館に対して、大阪市とともに5月9日に該当する箇所の削除・ 訂正の申し入れを行った上で、本日、厳重に抗議を行いましたので、お知らせします。 記1 漫画における記述 「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に、お 母さんたちが調査したところ、放射線だけの影響と断定はできませんが、眼や呼吸器系の 症状が出ています。」 「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあったのです。」2 大阪府の見解 大阪府・市は、岩手県宮古地区の災害廃棄物を受け入れましたが、運搬や焼却などの各 段階において
平成26年12月10日に発売された漫画「美味しんぼ」単行本111巻の記述について 平成26年12月10日に発売された単行本「美味しんぼ111巻」では、作中の記述が修正され、巻末にも説明が 追加されましたが、大阪府がこれまでお伝えしているように災害廃棄物の処理は全て安全に終了しています。 災害廃棄物受け入れの安全性について 大阪府、大阪市が行った、災害廃棄物の広域処理は、岩手県からの要請を受け、岩手県宮古地区(宮古市、岩泉町、田野畑村) の災害廃棄物を受け入れました。 受け入れに際しては、宮古地区において放射性物質の濃度を測定するなど安全を確認し、運搬、焼却など処理の各過程でも 空間放射線量率などを測定し安全を確認しています。 その結果各過程の空間放射線量率については全て受け入れの前後で値に変化はなく、安全に処理していることを 確認しています。 平成26年5月12日に発売された週刊ビッグコミ
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