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1月26日、トヨタ自動車が米国でリコール対象車の販売を一時停止。写真はカローラ。シカゴで2008年2月撮影(2010年 ロイター/John Gress) [デトロイト 26日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は26日、アクセルペダルに不具合が生じる可能性があるとして米国でリコールした8車種の販売を一時停止することを明らかにした。 トヨタは今月21日、米国で販売した8車種について、アクセルペダルが踏み込んだ位置で動かなくなる恐れがあるとして、約230万台のリコールを実施すると発表していた。 同社は、2月第1週に北米工場でこの8車種の生産を停止することも明らかにした。 販売停止の対象車種は、2007年モデル以降のカムリ、09─10年モデルのRAV4、カローラ、マトリックス、08年─10年モデルのセコイア、07年─10年モデルのタンドラ、05年─10年モデルのアバロン、10年モデル
中国で日産に売り負けるトヨタ 世界最大の市場でまさかの出遅れ。商品戦略も販売も元気がない。「大企業病」ではないか。 2010年1月号 BUSINESS 11月23日、報道陣に公開された中国の広州モーターショー。約1カ月前に開幕した東京モーターショーの約3倍もある展示会場、世界各国から集まった出展社数も約670社と6倍を数えた。2009年に中国が米国を追い抜き、世界最大の自動車市場に飛躍することが確実なだけに、その華やかさは東京モーターショーと比べものにならなかった。 中国人記者用の資料の中には日本メーカーも含めて各社が競って「ご祝儀」を忍ばせていた。白い封筒の中には200~800元が入れられており、彼らはモーターショー期間中に月給の約半分、3千元(約4万円)近くを荒稼ぎするという。モーターショー会場への入場管理は厳しく、事前登録がないと入れない。門外では記者証の売買も行われていた。 地方販
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