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2010年8月2日のブックマーク (1件)

  • twitterは詩壇の裏をかいたのか - 生きてみた感想

    高橋源一郎氏のtweetによって、詩壇(というのでしょうか?)である悶着が生じていることを知りました。その悶着の発端がtwitterにあったため、その直前にtwitterへの考察ということをしてみたこともあり、twitterについて、より正確にはそこで可能となるメディアとコミュニケーションの関係について、さらに考えを深めるための題材として面白いのではないかという気がしました。そこで、改めて具体的な経緯をネット上で追ってみたのですが、そうするうちに、この問題は、部外者が軽々に語るべきものではないだろう、と思えてきました。というのも、そこで生じている軋轢を駆動しているのは、最終的には「詩とは何か?」といった正解のない問いに対する各々の信念であるように見えたからです。だとすればそこに関わることができるのは、その正解のない問いに対して実際にコミットし、自分なりの信念を育てている人間だけであるでしょ

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