売り上げ好調のヨーグルト 小売りの売り上げにも貢献ヨーグルトは15年、7年連続成長で勢いが止まらない。2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の総市場規模は、前年比2.8%増の5,130億円となっている(2015年 株式会社総合企画センター大阪参照)。小売業ではよく活用されるレジ通過の金額PIでみても、ヨーグルトはこの半年で31693円となっており、ミネラルウオーターが2666円、食パン16304円と比較して頂いてもわかるように、いかに顧客の支持度が高いかが伺える(チェーンストアエイジ2016年6月15日参照)。 とはいえ、ヨーグルトはこれまで幾度となく成長、鈍化を繰り返し、2012年にインフルエンザ予防にヨーグルトが効くとメデイアが取り上げたことで、一気にブーム到来。冬場は在庫切れを起こす勢いとなった。 明治のヨーグルト人気、交錯するそれぞれの思惑 ブームというのは、一時期の現象であることが
疲労解消特集の第2回は「いびき」がテーマ。7万部を超えるヒットとなった『すべての疲労は脳が原因』(集英社)の著者で、東京疲労・睡眠クリニックの院長を務める梶本修身さんに、疲労といびきの関係、いびきの解消法などについて聞いた。大いびきをかいて寝ている人は要注意! 疲労の回復を妨げているのは、その「いびき」かもしれない。 疲労から回復する唯一の手段は「睡眠」 健常な人が慢性疲労に陥るとき、最も疲れているのは脳にある自律神経の中枢であり、その疲れの直接の原因としては、活性酸素による酸化ストレスが大きく関わっているという(詳細は第1回「明らかになった疲労の正体!肉体疲労と頭の疲労は同じだった」をご参照ください)。 酸化ストレスとは、いわば「体のサビ」だ。このサビをつけにくくする工夫はいくつかあるが、一度ついてしまったサビを落とすという意味で、疲労から回復する手段は「睡眠」しかない、と東京疲労・睡眠
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