2014年に観光庁が制作した動画メディアの状況を調査したところ、悲惨な状況が見えていきました。(タイトルは過去に話題になった「枝野寝ろ」と「日本死ね」を混ぜてみました。余計わかりづらいかも知れません。) 先日「観光庁が開設した宿泊施設空室検索サイトがSEOせず実験中- HVSS/野村総研、日本ユニシスへの発注 」という記事を公開したところ、多くのはてブを頂戴し、また、そこで指摘した逆SEOという言葉が不適切だというご指摘をいただきありがとうございました。 再び観光庁の報道資料を確認していると、過去にも訪日外国人向けのサイトをいくつか作成していたようですので、調査を行いました。まず、当時の報道資料から紹介します。 スポンサーリンク 2010年からあったサイトを2014年にリニューアルしたとの観光庁の公表 11人の委員により、サイトビジョンが検討され、リニューアルを行ったようです。 なお、20
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