2015年10月23日 19時33分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと いつまでも完成しない横浜駅は「日本のサグラダ・ファミリア」だと筆者 20年に西口に新ターミナルビルが完成するが周辺の計画は29年まで続くという 29年にはひと段落することになるが、「最終形」かどうかは分からないとも かつては「完成まで300年はかかる」と言われていたスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会が2026年にも完成する見通しになった。技術革新で工事にスピードが大幅に上がったのがその理由だ。一方で、工事がいつまで経っても終わらないことから「日本のサグラダ・ファミリア」として知られるのが横浜駅だ。 2020年には西口に新ターミナルビルが完成するが、周辺の整備計画は2029年まで続く見通しで、いつの間にか「本家」に先を越される形になった。 サグラダは3Dプリンターなどで300