2017年6月14日のブックマーク (2件)

  • カフェイン中毒、5年で101人搬送 若者中心に乱用?:朝日新聞デジタル

    カフェインを多く含んだ眠気防止の薬や清涼飲料による中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が病院に運ばれ、うち3人は死亡したことが、日中毒学会の実態調査でわかった。ほかにも重大事故が起きており、若者を中心に「乱用」されている可能性がある。 カフェインは興奮作用があり、短時間に大量摂取すると吐き気、心拍数の増加、興奮などの中毒症状が現れる。個人差が大きいが、成人では1グラム以上で症状が出る可能性が指摘されている。 文部科学省の日品標準成分表によると、コーヒーには100ミリリットル当たり0・06グラム、煎茶には同0・02グラム。広く使われている市販の眠気防止薬には1錠0・1グラムほど含まれ、かぜ薬や若者を中心に人気の炭酸飲料「エナジードリンク」にも使われている。 深夜勤務に就いていた九州の20代男性が、エナジードリンクとカフェイン製剤を一緒に飲み過ぎて死亡する事故が15年に報

    カフェイン中毒、5年で101人搬送 若者中心に乱用?:朝日新聞デジタル
    aw18831945
    aw18831945 2017/06/14
    記事に載っている表を見ても分るけど、エナジードリンクのカフェインは同量のコーヒーより少ない。錠剤はまだしも、エナジードリンクが危険であるかのような印象操作は如何なものか。
  • 米空母を“殺す”新たな中国「軍事用ドローン」…太陽光で1年飛行可能

    米誌「ナショナル・インタレスト(The National Interest)電子版」は6月10日、「中国は米空母を沈める新たな武器を手に入れたようだ」と題する記事を掲載。中国メディアもこぞって引用して報じた。米国防総省は6月7日に発表した「中国の軍事力に関する年次報告書」の中で、「“北京”によるアメリカ軍の空母を排除するための取り組み」を強調したが、6月初旬、中国は米軍にとって驚異的となる新兵器を発表したばかりだったからだ。 その新兵器とは、「彩虹T-4(Caihong-T4/CH-T4)」と呼ばれる軍用ドローン(無人機)。一見すると巨大な単葉機のように見えるが、翼幅はボーイング737より長いという。しかし重量はわずか400kg~500kgと超軽量で、機体はカーボンファイバーやプラスチックでできているという。飛行高度は約2万kmで、最高速度は時速200kmにもなる。驚くのは航続距離で、現状

    米空母を“殺す”新たな中国「軍事用ドローン」…太陽光で1年飛行可能
    aw18831945
    aw18831945 2017/06/14
    大気圏外に出れば太陽エネルギーで半永久的に活動するとかいう未来少年コナンのギガントを思い出した。