肉屋が動物の敵であるのとは違って、動物愛護団体は動物たちの味方だ。 ただし、彼らが助けるのは犬とか猫、イルカ、クジラみたいな動物だけである。 豚を助けるつもりは無い。それどころか、自分たちが豚を食べることを当然の権利だとさえ思っている。 しかも動物愛護団体は、豚のためにエサを用意してくれないし、豚が病気になろうがどうなろうが関知しない。 その意味では、責任をもって豚を世話している肉屋の方がマシと言える。 https://anond.hatelabo.jp/20171023212304 追記 サヨクの人たちにとって、この比喩は理不尽に聞こえるだろう。 彼らが唱えるお題目は、決してこの比喩のようなものではない。サヨクの脳内においては、自分たちこそ、万人のために人権を求めている聖戦士なのだ。 さしずめ、「あらゆる動物の命を尊重するベジタリアンの動物愛護団体」というところだろう。豚さんの命も救って
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