2023年9月2日のブックマーク (2件)

  • 日本の処理水めぐって罵倒電話をかけた若者、七つの質問で態度が一転―中国

    東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国が激しい反発を続ける中、あるメディア関係者が記した文章が中国のネット上で広く拡散されている。文章は、激高した若者が七つの質問によって態度を一転させたことをつづったものだ。以下はその概要。 私はここ数日、日の処理水の海洋放出に理性的な判断を呼び掛ける文章を書いた。「パニックにならないこと。国際原子力機関(IAEA)、そして科学と常識を信じること」が文章の核心的観点だ。文章の発表後、私はある若者から電話を受けた。彼は開口一番、私を「売国奴」とののしり、日人から金をもらったのかとも言った。私は辛抱強く七つの見方を伝えることにした。 私は一つ目に、12年前、地震で起きた津波で原発が破壊され、未処理の汚染水が海に流出したことを覚えているかと尋ねた。続けて「12年後、日はIAEAの監督の下、汚染水を処理して30年という時間をかけてゆっくり海に放出する計画

    日本の処理水めぐって罵倒電話をかけた若者、七つの質問で態度が一転―中国
  • 温暖化を放置すればアメリカは100年以内に滅亡するという警告 - 読む・考える・書く

    地球温暖化は着実に進行している。 今年5月、世界気象機関(WMO)は、産業革命前と比べた世界平均気温の上昇が、2027年までに66%の確率で1.5℃を超えるとする報告をまとめた。 BBC NEWS Japan(5/24): 地球の平均気温はここ数十年で少しずつ上がり続けている。2016年には、産業革命以前からの上昇値が1.28度を記録した。 そして今、科学者らはこの記録が破られると確信している。2027年までに1.28度以上になる確率は98%だという。 さらに、今後3年以内に1.5度の目標値を初めて上回る可能性が確実になってきたとしている。 イギリス気象庁で長期予測を主導しているアダム・スケイフ教授は、「年間平均気温が一時的に1.5度を超える事態が、当に手が届くところまで来ている。ここまで近づいたのは人類史上初めてだ」と語った。スケイフ教授は、世界各地の気象当局のデータを集めている。 温

    温暖化を放置すればアメリカは100年以内に滅亡するという警告 - 読む・考える・書く
    aw18831945
    aw18831945 2023/09/02
    「アメリカは」ではなく、アメリカと同じ緯度の日中韓や欧州もこうなるし、アメリカより緯度の低いメキシコなどの中米諸国や東南アジア、南アジアはもっと酷い状態だろう。おそらくもう手遅れ。人類文明滅亡は確定。