ブックマーク / sorairopanorama.hatenablog.com (20)

  • 豊かな時間の流れに身を委ねて。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年5月。カフェとホイスコーレteltis。 ここのところ仕事PTA、御柱の準備に暮らしのいろいろな春の仕事と、 充実した日々を送っていて心は満足しているものの体は年齢に正直でだいぶ疲れが たまってきていたので、またもや半休をとってお気に入りの 「カフェとホイスコーレteltis」に行ってきました。 美味しいコーヒーを飲んで、ゆったりした素敵な音楽に耳を傾けて、 店員さんとゆったりお話をして、気の向くままに写真を撮らせてもらって、 そうやって日々のやらなきゃいけないことをいったん忘れてゆったり過ごしていると、 自分の体の中を流れる時間がリセットされて、この場所のゆったりした時間に そろっていくのを感じます。 今日は裁縫教室に来ているお客さんに話しかけたら、その方が写真教室に 通ったこともある人で、カメラ談義、写真談義に花が咲いたり。 いつにも増して楽しい時間を過ごしていました

    豊かな時間の流れに身を委ねて。 - 空色のパノラマ
  • 自分は影や暗さが好きなんだなぁ。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。自宅、喫茶店、近所。 冬の間、諏訪湖伊賀の写真も撮っています。 というよりは、いつでもどこでも、年中写真を撮っています、なんですが。 撮る写真には季節ごとの傾向はあんまりなくて、ただ、あとから選ぶときに 自分でいいと思える写真が、冬なら諏訪湖、春は新緑、みたいに傾向が出てきます。 ということで、諏訪湖以外の写真がたまたま選ばれたタイミング。 非常に雑多で、統一感がないんですが、逆に、自分で眺めてて、自分が何が好きなのか よく分かりました。 それが影や暗さ。 でも当たり前ですが、影や暗さを見るためには、というか影や暗さが存在するためには 明るさが必要で、つまり夜中に起きて周りが真っ暗、という景色に惹かれるのでは なくて、光が生み出す影と暗さが好きなのであります。 (正確には、自分の写真を眺めていただけでなく、とある写真の記事を読んでいて、 人間は光に目が行く、というよう

    自分は影や暗さが好きなんだなぁ。 - 空色のパノラマ
  • 冬の美しい諏訪湖。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。諏訪湖。 今年の冬は結構寒かったのですが、結局御神渡りはできませんでした。 すごく寒い日が続いた時が一番のチャンスだったんですが、なんでもそのときは 風が強すぎて氷が割れてしまってできなかったとか。 (諏訪湖の岸辺に氷がうず高く打ち上げられてました) それ以外にもなぜ?って感じで1日だけ暖かい日や雨降りの日が訪れたりして 全面結氷は何度かあったんですが残念ながら。 今回の写真は1月の末頃なんですが、この頃が一番冷えていたなぁと 思い出します。 (それでもちょいちょい氷が解けてる様子がありますね) といいつつ、実はそれほどがっかりしていません。 全面結氷や、一部分の結氷、氷が解けた様子など、とても美しい姿を毎日の ように見ることができたからです。 こうして振り返ってみても、(自分の写真はともかく)、神々しい姿をしていたなぁと 思い出されます。 冬は自分が写真が上手くなっ

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  • 花粉症の意味。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。近所、諏訪湖、自宅。 忙しさはとりあえずひと段落ついたんですが、花粉症はまだ続いております。 自分は複数の花粉に反応していて、春の花粉症といっても、時期によって症状が 変わっていって、今は主に体のだるさ、疲れやすさになっています。 で。 なんで自分は花粉症なんだろうな、って考えます。 いえ、医学的というか、そういうことじゃなくて、自分が花粉症にかかっているのは どんな意味なんだろう、と。 もちろん、意味なんてありません。それが答えなんですが、こう、なんていうか、 それだけだとちょっと味気ないんですよね(笑) 頭痛はあるわ花粉症だわ、こんなひどい目になんで会うんだよ〜っていう。 ま、憂な時期に感じる単なる憂な気持ちなんですが、逆に花粉症がない季節は 実に清々しく過ごせるので、まぁそのときをより深く味わうための期間だと思って じっと耐え忍ぶ日々です。

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  • 自分自身や身の回りの世界をどう感じるかも気持ち次第。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。諏訪湖、近所、職場から。 新年度になり、地区のPTA会長になったはいいんですが、コロナ禍なのか、来は 3月中に召集されて新年度の予定を決めていく、という流れがまだ組めないでいます。 そして、今年は御柱の年で、あまり知られていないことですが、各地区には小宮と 呼ばれる小さなゆかりの神社があり、それらも一斉に御柱祭を行います。 ところが、この小宮の御柱の長というのが、来別の人がやる予定だったのが 何やら家庭の事情でお願いできず、PTA会長と兼務で自分がやることになりました。 ・・・というようなことを、実は今まで全然地域のPTA活動に参加できていなくて 全く知らない状態で引き受けたので、あとからそういった話しが分かってきて。 そしてこの小宮の御柱も、そもそもの御柱がコロナでいろいろ状況が変わってる中で 同じく定まらず、こちらも4月にはどうも動き出さないといけないのにまだ

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  • なんの変哲もない(そしてとても大切な)家族写真。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。公園にて。 が土日のどちらかは仕事に行っていて、子供たちも自分たちの予定が結構入ってるん ですが、それでも一緒に過ごすことが多くて、よくロコ(飼い犬)を連れて一緒に 散歩に行き、子供たちはそこで遊んで、みたいなパターンがよくあります。 ということで家族写真です。 なんの変哲もないっていうか、我ながらへたっぴな写真だなぁと(笑) ロコにぐいぐい引っ張られながらだとか、そんなに子供たちもじっとしていないので 急いで撮ってるから、とか言い訳はいっぱいあるんですが、それにしても、ねぇ(笑) 下手であると感じると同時に、正直うまい下手はどうでもいいとも思っていて、 長い人生ということで考えると今しかない貴重な瞬間、こうやって記録に残せたことが 大事で、自分にとってはとても大切な家族写真なのであります。 そういう意味ではブログに上げるような写真ではないですし、実際ほとんどの こ

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    awakenings
    awakenings 2022/03/26
    いい写真ですね😄幸せな雰囲気が写真からいっぱい伝わってきます!
  • くりかえしくりかえし。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。会社の窓から。 会社がビルの6階に入っていて、ロッカールームの隣にの部屋に南向きに窓があり、 そこからは街と、その向こうに諏訪湖を見渡すことができます。 長い間ずっと、そこの眺めは見ているし知っているけど特に何も感じなくて、 たまに写真を撮ってもそんなにぱっとせず、ずっと興味を持っていませんでした。 あるとき、ちょうど時間帯がよくて、日の出のタイミングですごくきれいだったので 喜んで写真を撮ったら、これまた全然ぱっとしない写真でした。 でもそのときからなんかスイッチが入って、毎朝欠かさず撮るようになりました。 そうして撮り続けていると、そこの景色の魅力が分かってくるようになってきて、 写真がぱっとしないのは自分の腕のせいだってことがよく分かるようになって きました。 窓越しの景色で、角度変えたりすると窓枠やらベランダやらが写ってしまうので 構図としては大きく変えること

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  • 知らない人に声をかけて写真を撮らせてもらったらすごく幸せな気持ちになりました。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。諏訪湖。 最後の写真が撮らせてもらった写真です。 冬の頃で早い時間から黄昏時って感じの景色になってきて、散歩しながら シルエット写真を楽しんでいました。 そしたらスマホで諏訪湖と多分富士山を撮影している女性の方がいて、 そのシルエットの感じがとてもよかったので、声をかけて撮らせていただきました。 どう?うまく撮れた?セクシーに撮れた? なにー、シルエットじゃん!!全然誰だか分かんないじゃないー!!(笑) すごくノリのいい方で、撮った後に写真を見せてと言われて写真を見ながら 笑ってこんな会話をして、そのときに、ああ、写真を撮らせてもらってよかった なぁと。 僕はすごく幸せな気持ちになりました。 前は知らない人に声をかけて写真を撮らせてもらうっていうことがものすごい 勇気と覚悟を奮い起こしてって感じだったんですが、それが気づけば今は 簡単な感じでできるようになってきました

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  • 無垢の床に射す光の気持ちよさを感じながら。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。自宅。 以前に勤めていた工務店で今の自宅を建てました。 そこは合板と集成材を使わないということにこだわってまして、我が家も合板、 集成材は使っていなくて、床は唐松の無垢材となっています。 無垢材は年月が経つに伴って風合いが増してくるのが特徴で、この家に住んでから 8年が経ち、床はいい感じに傷と汚れと艶が増してきました。 家の中に光が射してきたときの様子がとても好きで、ついつい暗めに写真を 撮ってしまいます(^^)

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  • うれしかったこと。写真を撮ってください、と言われて撮った写真が喜ばれたこと。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。諏訪湖。 タイトルで話は完結しているんですけどね。 といいつつ、今回のブログの写真は全然関係ない諏訪湖の写真です(笑) このブログでもたまに書いてますが、地元にできたカフェがともてよくて 時間ができたときなどにはそこに行っています。 sorairopanorama.hatenablog.com 今日は午後から仕事だったので、午前に立ち寄りました。 今日は結構頭痛がひどくて、なんとなく気分もすぐれず、時間はあるけどどうしよう かな~と悩みつつ、でもちょっと久しぶりだしやっぱ行こう、とそんな感じで お店に行きました。 そのお店はカフェ兼裁縫・手仕事の教室や作品を販売したりしているんですが、 店員の方が春の新作のブラウスを作ったのでぜひ写真撮ってください!!と 言われまして。 僕でも室内の写真苦手だから~とか言ってたら、いやいや、いつも素敵な写真じゃ ないですが~ともう有頂

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  • すくすく育つ子供の背中を追いかけて。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。諏訪湖。 息子は小学校4年。娘は小学校2年。 考えてみれば子供を授かる事は簡単ではなく、子供が欲しいと思ってから何年も 何年も経って、ようやく息子を、そして娘を授かることができました。 生まれた最初のうちは命がすごく小さくて儚くて、うっかり目を離したら失われて しまうんじゃないか、なんて、命を授かった事への大きな喜びと、その命の儚さへの 不安がずっと入り混じっていたように思います。 1年経ってようやく命をたくましく感じるようになり、そしてあれよあれよという間に 気づけばすっかり成長していました。 昼間に息子がサッカーボールで遊んでるのを見て、え?前あんなに下手だったのに! とか、娘が大人のように物語の文脈を読み取って感想を話しているのを聞いて 驚いたり。 二人ともしっかり生き物の世話をしているし、自分のことは自分でできるように なったし、ニュースを見ていても親とは違う

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    awakenings
    awakenings 2022/03/07
    子供の成長って本当に早いですよね。大きくなったなあと思うときは、いつも嬉しいような寂しいような不思議な感覚に包まれます。
  • きっと、写真に意味やストーリーを持たせるのは撮った人じゃなくて見た人なんだ。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。諏訪湖。 自分は、ネットにUPした写真の中からいくつか選んで、仕事のPCの壁紙に ランダムで表示されるようにしています。 あるとき、ランダムで表示された一枚に目が留まりました。 ガードレール越しの日の出と、そこに横から向かってくる車のシルエット。 その写真を見たときに、なんだかとてもドラマチックに感じました。 sorairopanorama.hatenablog.com 先日にUPした記事の最後の写真なんですが、撮影したときも、その後選んだ時も、 ブログを書いたときも、全然そんな風には感じていませんでした。 でも今回見たときに、ストーリー性やいろんなものが感じられて、いい写真だなぁ、 と。(自画自賛です、ご注意ください(笑)) この写真を見る直前、友人がいろんな方向で活躍したり、これから一歩踏み出そうと する友人の話しを知ったりして、みんなすごい!!自分も今いろいろな

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  • (ようやくの)あけましておめでとうございます。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。香川県高松市。元日。 マイペースなわたくしのブログ、ようやく今年の写真になりました。 あけましておめでとうございます。 子供たちが生まれてから、夏休みと正月休みは毎回の実家がある高松に帰省します。 一昨年はコロナのことがあって帰省をしませんでしたが、今回は正月に注意しながら 帰省しました。 いつからか、元日の朝は家族全員で実家のすぐそばの河原に行って初日の出を見る、 という習慣になりました。 一年経つたびに子供たちが見違えるように成長していて、年月を感じるとともに、 今年もまたここにそろって初日の出を見ることができたという喜びを感じる日に なっています。 そして個人的には、昔よりはいい写真が撮れるようになったかな? なんて思ったり・・・ sorairopanorama.hatenablog.com ・・・全然そんなことなかった(笑) なんでかな~結構自分ではいい写真

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    awakenings
    awakenings 2022/02/23
    林さんの写真の色合いが大好きです。
  • 伝統文化に触れる正月。 - 空色のパノラマ

    撮影:2022年1月。香川県高松市。元日。 さて。 初日の出を拝んだら、実家に戻っておせちをいただきます。 お義母さんが丁寧におせちを作ってくれるので、子供達にきちんとしたおせちべる機会が持ててありがたいなぁと思います。 そして、お義母さんがお茶を習っていて、これも恒例になっていますが お茶をた点てくれます。 これまた、普段は縁のない伝統文化に触れる機会となっていてやはりありがたいなぁ と。 こうして、伝統的な風習に触れる正月を過ごしました。

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    awakenings
    awakenings 2022/02/23
    伝統を大事にする生活って素敵ですよね😄
  • 雑多な写真たち。 - 空色のパノラマ

    撮影:2021年12月。通勤途中、自宅、近所、諏訪湖。 ほんとはきちんと整理して、理由のあるまとまりで写真を上げたらもっと見やすいと 思うんですけどね。 ときどきはそうしてますが、基的に時系列に沿ってだらだらと写真を上げてしまい ます。 一応人的には理由があるんですが、それは秘密です。 とはいえ一番大きな理由は、写真のセレクトだけでも時間かかってるのに、 この上さらにまとまりごとの整理をしだしたら絶対に時間が足りない!! っていう実にダメな理由だったりします(汗) こんな雑な上げ方の写真を見て頂いている人たちには感謝しかありません!!

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  • 日日是好日。 - 空色のパノラマ

    撮影:2021年12月。諏訪湖、通勤の行き帰り。 夜に一日を振り返ったとき。 ふと日々を考えたとき。 ああ、いい日だなぁ。いい日が続いているなぁ。うれしいなぁ。 最近はそんな風に感じられる日々が続いています。 苦労知らずってことでもなくて、仕事とか、プライベートとか、いろいろなことが なくはないんですが、それでも、人に助けられたり、笑顔をもらったり、気遣いを もらったり、うれしいこと、楽しいことがいっぱいあって。 ややこしい問題を孕んだ仕事を仕上げて、でもきっとこれは小言もらうなぁという のを好意的に冗談交じりに受け取ってもらったり、久しぶりに行った床屋の店主が 覚えていてくれたり、偶然に立ち寄ったテイクアウトのお弁当屋さんが旧友だったり、久しぶりに訪ねた友人の洋裁店でアートや表現、生きることについて深い話が 自然とできたり、友人によいを教えてもらったり。 きっと、自分の苦労は、要約した

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  • 冬の、朝の、逆光の、諏訪湖が好き。 - 空色のパノラマ

    撮影:2021年12月。諏訪湖。 自宅から歩いて5分ほども行くと諏訪湖という場所に住んでいて、毎朝のように 諏訪湖に散歩に行っています。 昔はその環境が当たり前すぎてなんとも思わなかったんですが、 一度東京に出て戻ってきてから、諏訪湖を写真で撮ることがすごく楽しくて、 諏訪湖に行くたびに写真を撮っているので、ほぼ毎日諏訪湖を撮っています。 春夏秋冬、朝昼晩、一度として同じ表情はなく、いつも違った魅力を感じますが、 そんな中でも一番好きなのが、冬の凍てつくような寒さの中、日の出前後で、 そして明るい方向を向いた景色が、澄み渡っていて好きです。 (余談ですが、僕のカメラの設定・・・色味とかそういうのはこのタイミングの 諏訪湖に合わせています) ただ、好きと得意は別物で、たくさん撮った中で自分で気に入った写真はたいして 多くないです。 難しい。だからこそチャレンジし続けられるんだろうな、という。

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  • 豊かな時間が流れる場所。または、また少し理想の写真に近づけた話。 - 空色のパノラマ

    撮影:2021年12月~1月。カフェとホイスコーレ teltis(テルティス)。 日にちは違いますがいずれも地元下諏訪に昨年できたカフェに行ったときの写真です。 自分の勤務はときどきシフト勤務があるんですが、そういうときは、時間をつくって こちらのカフェに行きます。12月に初めて見つけて、それから今まで3回行ってるので 結構な頻度ですね。 なんでそんなに行ってるかというと、とても居心地がいい。 前職で工務店の営業と広報をしているとき、自社で読み物と少しの広告、っていう 結構気合の入ったフリーペーパーという名の小冊子を定期的につくっていて、 それを置いてもらえるような雰囲気のいいお店をよく回っていました。 そんときにいろんなカフェを知ったんですが、雰囲気がいいと一口にいっても、 自分に合うお店っていうのはなかなかなくて、その頃勤めていた別の地域には 一軒そういうお店があったんですが・・・ お

    豊かな時間が流れる場所。または、また少し理想の写真に近づけた話。 - 空色のパノラマ
  • 「奏でる家」というなんとなくの思い付きが本当になった瞬間。 - 空色のパノラマ

    撮影:2021年12月。自宅。 今住んでいる家は、以前に勤めていた工務店で建てた家です。 そこでは建てた家に名前をつける習わしがありまして、家が完成したとき、 で、名前どうする?と聞かれて、自分が音楽を聴くのが好きで、 ちょっとかっこつけて「奏でる家」と名付けました。 やがてこの家で子供が育ち、兄妹二人とも音楽が好きになり、 二人ともエレクトーンを習い出し、兄は小学校で吹奏楽部に入ってトロンボーンを 始めました。 親は何かを薦めたりとか全くしないんですが、娘はガールスカウトに入ったり、 こうやって自分たちのやりたいことを自分たちで見つけてはじめていく。 それがとてもうれしいなぁと思います。

    「奏でる家」というなんとなくの思い付きが本当になった瞬間。 - 空色のパノラマ
  • 写真が下手⇒日々上達を実感。同じものを何回も撮らないとうまく撮れない⇒何回も撮るのが楽しい。何も問題ありませんでした(^^) - 空色のパノラマ

    撮影:2021年11月~12月。近所、自宅、会社の窓から。 タイトル長いですね~これどう表示されるんだろう(汗) いいタイトルが思い浮かばなかったっていうか、タイトルが今回の全て、以上です。 って感じなんですが。 例えば諏訪湖の写真。 何回も通って、同じ場所から何回も撮って、ようやく自分でもいいな、って思える 写真が撮れるようになります。そうなるまでにほんと時間がかかります。 しかも、じゃあって行って、少し別の場所から諏訪湖を撮るとこれまた全然だめで、 時間帯が違うとダメで、天候でも季節でも、条件変わればとたんにダメで、 これまた何回も何回も繰り返し撮って、そしてそれぞれの条件で撮れるように なります。 他の被写体も同じで、花や木も、ここに咲いてるこの花、とか、この木、とか、 そして同じような明るさ同じような季節だと撮影を重ねることで撮れるようになって、 条件違えばまた一からってことで撮り

    写真が下手⇒日々上達を実感。同じものを何回も撮らないとうまく撮れない⇒何回も撮るのが楽しい。何も問題ありませんでした(^^) - 空色のパノラマ
    awakenings
    awakenings 2022/01/08
    フォトグラファーの数だけ、正解も沢山あるってことですね。まだまだ自分も模索中。
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