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こんにちは岡野原です。もう年末になりましたが、私の今年はこれからです。 wat-arrayというC++ライブラリを公開しました。 google code:wat-array wat-arrayはフリーソフトウェアであり、修正BSDライセンスに基づいて利用できます. wat-arrayはwavelet木と呼ばれるデータ構造を利用することにより、配列上の様々な処理を効率的に行うことができるC++ライブラリです。 例えば、 – 任意の連続した範囲内にある最大値 /最小値 / k番目に大きい値, またそれらの出現位置、頻度 – 任意の連続した範囲内にある指定した文字cの出現回数、c未満/より大きい文字の出現回数 – 任意の文字のi番目の出現位置 といったものを求めることが全て範囲長、入力長に対して定数時間で行うことができます。 例えば長さ10億、値の範囲が0から1000万であるような配列A中のA[
Alchemy: Open Source AI Welcome to the Alchemy system! Alchemy is a software package providing a series of algorithms for statistical relational learning and probabilistic logic inference, based on the Markov logic representation. Alchemy allows you to easily develop a wide range of AI applications, including: Collective classification Link prediction Entity resolution Social network modeling Info
============================= MIT Language Modeling Toolkit ============================= The MIT Language Modeling (MITLM) toolkit is a set of tools designed for the efficient estimation of statistical n-gram language models involving iterative parameter estimation. It achieves much of its efficiency through the use of a compact vector representation of n-grams. Details of the data structure and
「Kyoto Tycoonの設計 その四」改め、50行でWebサーバを書く方法を解説する。前回実装した「多重I/Oマルチスレッド汎用TCPサーバ」の上にHTTPの処理を行う層をつけて、「多重I/Oマルチスレッド汎用HTTPサーバ」を司るクラスを実装してみたので、それを使ってちょちょいとやる。 URLクラス HTTPと言えばURLが使えないと意味がない。URLは単なる文字列として扱ってもよいのだが、様々なシーンで分解や加工が必要になり、その処理はなにげに複雑で面倒なので、予めクラスとして導出しておいた方がよいだろう。 class URL { public: // 文字列のURLを解析して内部構造を作る void set_expression(const std::string& expr); // スキーム要素を設定する void set_scheme(const std::string&
フルタイムで働きはじめて4ヶ月。 いろんなことがありました。 今日はインターンが来ているということもあり日頃のC++コーディングライフの中で大変重用しているツールを紹介します。といってもどれも有名なツールでググれば解説がでてくるとは思いますので、一言ずつだけ紹介してみます。みなさんも何かよさげなライブラリ・ツールがありましたら教えてください。 - valgrind/callgrind/cachegrind プログラムの実行結果を解析するツール群。まぁ、王道であえて紹介する必要はないかもしいませんが.。valgrindはプログラムのどこかでメモリが漏れているかどうかのチェックに使います.コードのどの部分で確保した領域がどこで漏れているかまで追跡することができます valgrind --leak-check=full command プログラムのどのが計算量的にボトルネックになっているかを調べ
About ALGLIB ALGLIB is a cross-platform numerical analysis and data processing library. It supports five programming languages (C++, C#, Java, Python, Delphi) and several operating systems (Windows and POSIX, including Linux). ALGLIB features include: Data analysis (classification/regression, statistics) Optimization and nonlinear solvers Interpolation and linear/nonlinear least-squares fitting Li
Introduction Many C++ developers miss an easy and portable way of handling Unicode encoded strings. The original C++ Standard (known as C++98 or C++03) is Unicode agnostic. C++11 provides some support for Unicode on core language and library level: u8, u, and U character and string literals, char16_t and char32_t character types, u16string and u32string library classes, and codecvt support for con
しばらく日記書いてなかったら、また文体忘れて敬体で書いちゃったよ…。でも常体に書き換えるのもめんどくさいのでこのままうpします。 単語分割器を作ったので、githubで公開しました。→http://github.com/tkng/micter 名前は単純にMIC segmenTERでmicterにしました。作ってから気づいたのですが、segmentという単語のうち、最後のtしか名前に入っていません。今更名前を変えるのも面倒なのでこのままにしておきますが、微妙に失敗した感がありますね…。 形態素解析器としては既にmecabやらchasenやらjumanやらがありますし、最近では単語分割&読み推定のkyteaもあります。そんなにいろいろある中でまた似たようなツールを書いたのは、自分のパッケージに取りこめる小さな単語分割器が欲しかったのが理由です。文章を単語に分割する機能だけあればいいんだけど、
What is SeqAn?SeqAn is an open source C++ library of efficient algorithms and data structures for the analysis of sequences with the focus on biological data. Our library applies a unique generic design that guarantees high performance, generality, extensibility, and integration with other libraries. SeqAn is easy to use and simplifies the development of new software tools with a minimal loss of p
libicpc チーム kkntkr / Unknown による、ACM-ICPC 向けのアルゴリズムの実装をまとめたページです。 基礎 テンプレート マクロ 計算 ビット演算 実数比較 幾何 基礎 データ構造 内積・外積 回転方向関数 射影 面積・体積 円と円の共通部分 多角形の面積 交差 円と円の交点 円と直線の交差判定 円と直線の交点 凸多角形と線分の包含判定 多角形と点の包含判定 直線と直線の交差判定 直線と直線の交点 直線と線分の交差判定 線分と点の交差判定 線分と線分の交差判定 距離 最遠点対 直線と点の距離 直線と直線の距離 直線と線分の距離 線分と点の距離 線分と線分の距離 多角形 凸包 凸多角形のクリッピング その他 アレンジメント ダイス 三次元幾何 直線と直線の距離 グラフ 基礎 データ構造 最短路 Bellman-Ford Dijkstra Warshall-Flo
を作りました。 http://github.com/tanakh/cmdline 何か コマンドライン引き数の解析を助けるライブラリです。同じ目的のライブラリに、Cの標準関数であるgetoptやgoogleのgflagsなどがありますが、cmdlineは適当に使えてそこそこ便利というのを目指しています。getoptは使いにくいし、usageも自分で書く必要がある。gflagsはライブラリをインストールしたり、リンクしたりちょっと大掛かり。cmdlineは、1ヘッダファイルで、コピーするだけで使えて、修正BSDライセンスで公開しているので、自由にプログラムに取り込んでいただけます。 コードサンプル #include "cmdline.h" int main(int argc, char *argv[]) { cmdline::parser p; p.add("hoge", 'h', "hog
2008-07-12 近況 新刊が多く慌しい. 谷川史子の "草の上星の下", 岩本ナオの "町でうわさの天狗の子", あとは Google の "Protocol Buffers". 谷川史子の洗練を綴るには余白が狭過ぎる. かわりに Protocol Buffers の話をすこし. Protocol Buffers (以下 protobuf) は Google 製のオブジェクトシリアライザ. 名前からは RPC を連想しそうだけれど, RPC そのものではない. もっともオブジェクトを直列化して送受信するのが RPC だから, あとは送受信だけあればいい. 実装は含まれないものの, protobuf にも RPC を前提としたインターフェイスがいくつか含まれている. ...といった細かい話は ドキュメント や インタビュー を見ればわかる. 今日はコードを見てみることに. なお, 例の
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