第2次世界大戦から27年後の1972年5月15日。沖縄は本土復帰を果たしました。太平洋戦争後、沖縄はアメリカに占領されていましたが、 昭和47年(1972)5月15日午前0時をもって発効し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、 日本領に復帰し「沖縄県」が誕生した記念日なのです。 沖縄本土復帰記念日とは 第二次世界大戦後、日本はずっと米軍の占領下にありました。1971年(昭和46年)6月17日に、東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」が、1972年(昭和47年)5月15日午前零時をもって発効し、第二次世界大戦以来、27年間アメリカの統治下にあった沖縄県が日本に復帰を果たします。 日本政府は「本土並み」の復帰を目指しましたが、現在の沖縄県には、31の米軍専用施設があり、その総面積は1万8,609ヘクタール。本県の総面積の約8%、人口の9割以上が居住する沖縄本島では、約15%の面積を占
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