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  • 戦闘機「飛燕」の計器盤再現 磐田の郷土史家が10年かけ|静岡新聞アットエス

    磐田市の郷土史家岡部英一さん(64)が、旧日陸軍の戦闘機「飛燕」の操縦席計器盤の再現に成功した。飛燕の計器盤は現存しないとされ、当時の資料を探して10年がかりで機器を収集した。三菱航空機のジェット旅客機MRJの初飛行成功で国産航空機に注目が集まる中、岡部さんは「当時の最先端技術が詰まった日の航空技術遺産として、計器盤を多くの人に見てほしい」と話す。 計器盤は縦横約80センチ。羅針盤や速度計、高度計など計器15個と無線機、照準器で構成する。終戦直後に撮影された飛燕の計器盤の写真を収めた海外や、ニューギニアで発見されたという実物の計器盤パネルの一部を手掛かりに、インターネットを駆使して当時の計器類を買い集めた。 計器盤を支える展示台は磐田市の篠田製作所、計器をはめ込むパネル部は浜松市東区のアライブテックにそれぞれ製作を依頼し、計器盤が完成した。 岡部さんは10年前から、終戦直後に

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